1～4 件を表示 ／ 全 4 件
技能実習制度における入国前講習について紹介いたします。
技能実習生は入国前に、研修期間となる送出し機関の厳しい選考を受けます。選考の項目は主に以下4点です。 ・能力テスト ・体力テスト ・面接 ・健康診断 その後、選考を無事に通過した候補生が事前講習へと進みます。 技能実習生が日本へ入国した後に技能実習を円滑にこなせるように、職業訓練校において、数か月間（4か月以上）、日本語、日本の生活一般に関する知識（礼儀作法、清掃等も含む）、などを学び日本での実習にそなえます。
日本語学校へ見学に行ってきました。
既に「技能実習生達の入国が再開している。」ということで、 当組合が契約している日本語学校へ見学に行ってきました。 今回は日本の生活ルールを守る「法的保護」の授業と 介護の授業を見学させて頂きました。 介護の授業においては、「下肢筋力の低下」や 「嚥下（えんげ）」などの専門用語も しっかりと学んでいました。
外国人介護職員の雇用に関して厚生労働省のデータをご紹介します。
介護事業者が外国人介護職員を雇用する方法 の一つである EPA に基づく介護福祉士候補者の 受入れは、平成20年度から始まっており、その受入れ人数は年々増加、平成30年度までに4,302人を 受入れ、 EPA介護職員*は過去808箇所の施設等 で雇用されてきました。 平成31年1月1日現在、EPA介護職員は、677箇所の施設等において3,165人が雇用されています。 主な受入れ施設は、特別養護老人ホーム、介護老人 保健施設などです。 また、介護福祉士の資格を取得して日本の介護 事業所で働くため、外国人が日本の介護福祉士養成校に留学するケースも出てきており、留学生入 学者数は、平成28年度 257人、平成29年度 591人、 平成30年度1,142人と増加しています。 このほか、介護職種の技能実習計画の申請件 数は、平成30年12月末現在で1,516人分となって おり、そのうち 946人分の認定が出ており、技能 実習生として、順次入国しています。
外国人介護職員の雇用に関して厚生労働省のデータをご紹介します。
介護事業者が外国人介護職員を雇用する方法 の一つである EPA に基づく介護福祉士候補者の 受入れは、平成20年度から始まっており、その受入れ人数は年々増加、平成30年度までに4,302人を 受入れ、 EPA介護職員*は過去808箇所の施設等 で雇用されてきました。 平成31年1月1日現在、EPA介護職員は、677箇所の施設等において3,165人が雇用されています。 主な受入れ施設は、特別養護老人ホーム、介護老人 保健施設などです。 また、介護福祉士の資格を取得して日本の介護 事業所で働くため、外国人が日本の介護福祉士養成校に留学するケースも出てきており、留学生入 学者数は、平成28年度 257人、平成29年度 591人、 平成30年度1,142人と増加しています。 このほか、介護職種の技能実習計画の申請件 数は、平成30年12月末現在で1,516人分となって おり、そのうち 946人分の認定が出ており、技能 実習生として、順次入国しています。
