更新日： 集計期間:2025年08月06日～2025年09月02日
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セメント生産設備の減肉対策に貢献！定期的にミル内での再生を行っています
セメント業界の適用事例をご紹介します。 セメント生産は原料工程、焼成工程、仕上げ工程からなり、 いずれの工程においても粉砕、輸送により摩耗が生じています。 これらの中でもっとも摩耗が生じるのは原料工程での粉砕ミル（原料ミル） およびスラグミルで、当社は定期的にミル内での再生を行っています。 【事例】 ■スラグ粉砕ミル ローラの当社工場施工 ■セメント原料粉砕ミル ローラの現地施工 ■スラグ粉砕ミル テーブライナの現地施工 ■オイルコークス焚きボイラ火炉壁の現地施工 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
クロームメッキの代替えと呼ぶに相応しい金属調特殊塗料
[ BLシルバーコートRT ] 通常塗装にて遂に実現! まさにクロームメッキの代替えと呼ぶに相応しい、最終表面処理を可能とする金属調特殊塗料です。 今回はプラスチックやPETなどの樹脂系基材、そして金属。更にガラス / 木材 / 石材に施工を試みました。 ★ この記事を掲載させて頂くにあたり動画を製作させて頂きました。 是非以下動画にて本文中の詳細をご確認ください。 各種メッキ加工による最終表面の処理や表現を自らの手で行う事が出来たら… 遂に通常の塗装方法により実現するクロームメッキの代替えと呼ぶに相応しい特殊塗料とその施工方法を確立致しました。 【特長】 ■通常の塗装によりクロームメッキ調の表面処理を実現 ■通常の塗装設備 : スプレーガン / コンプレッサーにて施工可能 ■塗装手順は僅か3工程 ■シルバー主剤：常温〜80℃/30分間の強制乾燥が必要 ・80℃で強制乾燥を行うと金属調の表現が増幅します ■低コスト：作業工程の簡略化 ■塗膜強度 : 通常のウレタン成膜と同等の強度を有します ※詳しくは▶︎関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
工事現場での煩わしい調整を削減！アンカーセットとの工程も状況に応じて組み替え、工期短縮に。複合した杭頭補強筋工事も一括で管理
アンカーボルトと補強筋の干渉が心配なら大津鉄工にお任せください。 アンカーセット工事と共に施工することにより、 杭頭補強筋工事からアンカー施工工事までの打合せが一度にできるだけでなく、 施工作業者間の調整を当社にて行うことで、工事現場での煩わしい調整を省くことができます。 また、状況に合わせて杭頭補強筋とアンカーセットの工程を組みかえながら施工を行うことができるので、 工期の短縮にも繋がります。 パイルスタッド・杭頭金溶接・NewJ-BAR・NCPアンカー・FTキャップなどの 複合した杭頭補強筋工事も一括で管理することもできます。 【大津鉄工で施工をする理由】 １、アンカーセットとの同時施工で、煩雑な業者間調整が可能 ２、工期の短縮 ３、複合した杭頭補強筋工事を一括で管理 ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。
現場でのアーク溶接・ガス切断などの雑鍛冶工事から、 鉄骨・金物製作加工及び現場取付などの施工を行っています
大津鉄工では、現場でのアーク溶接・ガス切断などの雑鍛冶工事から、 鉄骨・金物製作加工及び現場取付などの施工を行っています。 その他にも、いただいた設計図を読み取り、 現場での前工程・後工程を考慮し、取付工事がスムーズに行えるよう、 施工図にして提案を行い、製作・施工を行っております。 数多くの現場を施工してきた経験と実績のある人材により、 様々なお客様のニーズに合わせた施工をすることが出来ます。 【施工メニュー】 ■耐震・免振・制震工事 ■コンクリート埋込み金物工事 ■駐車場付帯工事 ■杭アンカーボルト工法 ■柱鋼板巻き ■システム建築の鉄骨建方工事 【大津鉄工で施工をする理由】 １、設計図を読み取り、施工図を作成し提案 ２、豊富な経験と実績のある人材 ３、精度の高い施工が可能 ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。
3D設計で、お客様のイメージを形に。塗装の省力化・品質向上・環境向上を実現！
より効率的、より効果的な塗装システムをご提供する、TOMEXの塗装設備 設計施工部門を紹介します。 塗装の目的・塗料・被塗物のサイズ・形状・材質・処理工程・生産量など、 条件によって異なる機構をフレキシブルに組み合わせ、塗装の省力化・ 品質向上・環境向上を実現する、高機能化のトータルシステム設計・ 施工を行っています。 【特長】 ■お客様のご要望をお聞きして、設備を3Dイメージ化 ■塗装の省力化・品質向上・環境向上を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
室外機が不要など省エネのみならず、除湿も行える環境にも優しいカーボンニュートラル時代に適合したシステムです。
工場で使用している外気導入の空調装置に井戸水を利用することにより、電気量の削減を実現することができます。本システムを導入することにより圧縮せず空調環境が実現でき夏・冬と一定の温度・湿度を保つことができます。 設備製造元：伸名産研株式会社 取り扱い内容：設計・施工・メンテナンス
職方不足にも対応できる「高付加価値工法」「無足場工法」
アルミ化粧板と断熱材が一体の「ガンバリボード」を使用する『ガンバリ工法』は、型枠工事と同時に断熱・外部化粧工事まで行なえる特許工法です。 【特長】 ■無足場で施工ができるため、狭土地・傾斜地の建築に好適です ■熱を貯める住宅だから、一年中快適な室内温度を保ち、熱橋や結露・カビの発生を防ぎます ■三世代・四世代まで住み続けられる高耐久性、下取りの出来る住宅 ■柱の制約を受けない、打ち放しの美しい内観 【新たに鉄筋コンクリート建築を始めたい方にもお勧めの工法です】 ■1工程で型枠・断熱・アンカー打ち・外部化粧・足場工事（無足場）・清掃が完了 ■工事の省人化により、人手不足を解決 ■無足場なため、内装工事と並行して設備工事・外構工事が可能 ■室内側にFRP製型枠「Gパネル」を使用することで更に工期短縮が可能
FRP内面ライニングは、既に多くの危険物施設で実績があり高い評価を受けています
当社で行っているFRP内面ライニング(鋼製地下タンクFRP内面ライニング) の施工手順についてご紹介いたします。 まずは、事前調査など現場状況の確認や作業範囲の区画から安全対策を 実施。その後は油抜き取り、タンク・配管一括気密検査、クリーニング などを行います。 内部点検や板厚測定、FRPライニング・紫外線硬化樹脂貼付を実施し、 その他配管、液面計等の復旧なども対応しております。 【施工手順(抜粋)】 1.事前調査等現場状況確認・作業内容、工程説明 2.作業範囲の区画・安全対策実施 3.油抜き取り 4.タンク・配管一括気密検査 5.マンホール開口・タンク清掃前状況 6.タンク内面・クリーニング、素地調整 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
もっと手軽に。もっと自由に。 可動産で持続可能な社会の実現と多様化するライフスタイルを豊かにしていきます。
当社では、建築確認申請対応型コンテナハウスの企画/開発/設計/施工をまでトータルサポートすることができます。 ご要望に応じて、JISコンテナ本体のみ販売や設計のみの対応など、柔軟にご依頼を承っております。 輸送コンテナの優位性である可動性や量産性はそのまま活かし、1つのユニットを道路交通法上輸送可能なサイズや建築基準に合わせて工場のラインで１から新品で製造することで確認申請を通すことが可能となっています。 1つのユニットは道路交通法上運べるサイズとして現地まで運びます。 （サイズについて） 取扱サイズ：10FT,12FT,20FT,40FT コンテナを組み合わせて、土地の条件やご要望に応じてレイアウトをつくっていきます。レゴブロックのように繋げたり、重ねたりすることで容易に間取りを変更する事が可能 （居住性について） コンテナの構造は重量鉄骨造として頑丈に作られており、内装は壁、床、天井にしっかりと断熱施工を施しているので、断熱性能や居住性は木造や鉄骨造など一般的な建物と変わらない設計仕様
誰でも取り付けられ、施工不良も極端に少ない！！勾配不要の新しいドレン配管施工方法「ドレンポンプ＋ホース施工」
勾配不要の「ドレンポンプ＋ホース施工」がもたらすメリットとはどういったものでしょうか？ 従来の「塩ビ配管施工」では、自然勾配を利用した排水方法が取られています。 排水に必要な勾配を確保した配管経路設計・施工は、専門的な知識や豊富な経験が必要な工程が多く、時間もかかります。 接着箇所が多い施工で施工不良から起こる漏水の心配もあります。 仮に設計にミスがあった場合、現場で配管経路をかんたんに変更することができません。 再度時間のかかる工程が必要となると、工期延長も止むを得ません。 それに対し「ドレンポンプ＋ホース施工」は、ポンプの力で圧送して排水する方法が取られています。自然勾配は不要。 勾配不要の施工は、ポンプを取り付けて、排水先に断熱付ホースを接続するだけでOK。知識や経験が必要ないので施工がカンタン。 工程も少なく、時間もかかりません。おまけにホース配管は接着箇所が無く、施工不良も極端に抑えられ、前述のように設計ミスがあったとしても、現地判断で配管経路変更をフレキシブルに行うことができ、工期に影響も出ません。 リピーターが多い理由は、こうしたメリットがあるからなのです。
従来の「塩ビ配管施工」より作業時間と人件費を80％削減！！勾配不要の新しいドレン配管施工方法「ドレンポンプ＋ホース施工」
従来の「塩ビ配管施工」の一例として、天井カセットエアコンなどに搭載されているドレンアップキットを使用する場合、ドレン配管を立ち上げ、勾配（自然勾配）をとってドレンを排水先まで送ります。勾配が十分に取れていないと排水できないので、配管経路を設計し、支持金物を取り付ける作業が必要になります。墨出し、アンカー打設、塩ビ配管の接着など、知識と経験が必要な作業工程を多く含みます。 それに対し「ドレンポンプ＋ホース施工」は、ドレンポンプが圧送して排水する仕組みなので自然勾配が必要ありません。ホース配管なので自由な配管経路を現場で決定することもできます。施工に知識や経験は必要なく、工程数も少ないので、誰でも施工できるうえに、施工不良も低減できます。 施工時間※1は、塩ビ配管施工で約16時間、ドレンポンプ＋ホース配管で約３時間。 人件費※2は、塩ビ配管施工で42,000円、ドレンポンプ＋ホース配管で8,000円。 比較すると、どちらも80％削減が可能です。（当社比） ※1…ドレン配管長20mを一人の作業員が施工。設計・試運転の時間と費用は含まず ※2…1日 8時間 21,000円で算出
Sa2.5(ニアホワイトメタルブラスト洗浄)は一般的にSSPC SP-10と同等の規格とされています。
『ISO Sa2.5とは』 ISO（スイスのジュネーブに本部がある非政府機関であり、国際的に共通する規格を制定する事を目的としてます。）で定められた素地調整の規格の1つとなります。 表面は肉眼で確認できる付着物(油、汚れ、錆、酸化物など)は除去し、汚れの痕跡は斑点又はすじ状のわずかなシミのみ許容されます。 『ISO Sa2.5で行うメリット』 ISO Sa2.5は素地調整の中で2番目に洗浄度の高い規格となります。 最上位の規格ISO Sa3ではほぼ100%表面の付着物を除去する必要があり、コストと時間がかかるという問題がありました。 ISO Sa2.5では軽度の汚れに限りますが5%まで許容する事でコストが削減され、十分な洗浄度は確保できているとされるため広く使用されている規格となります。 Sa2.5で素地調整された表面は塗料の性能を最大限引き出す事が可能となり、塗膜の早期剥離を防ぎ製品寿命の長期化を可能にします。 腐食性の高い沿岸部といった過酷な環境下に置かれる場合などはこのような仕様を選定します。
塩ビ配管施工（ドレンアップ）とドレンポンプ＋ホース施工 その排水方法の違いをご紹介します！
従来のドレン配管施工では、一般的に「塩ビ配管施工」が採用されています。 これに対し、弊社の販売する「ドレンポンプ」を使用した「ドレンポンプ＋ホース施工」は排水方法が全く異なります。 その排水方法の違いを見てみましょう。 ■塩ビ配管施工（ドレンアップ） エアコンのドレンアップでドレン水を持ち上げ、自然勾配で排水する方法です。 排水するための勾配を取ることが必須となります。 ■ドレンポンプ＋ホース施工 エアコンからのドレンをドレンポンプで持ち上げ、ポンプの力で圧送する方法です。 この場合、勾配は必要ありません。さらには、ポンプに逆流防止弁が内蔵されていることで、立ち上げた後、すぐに横引きして排水先まで送ることができます。ホース配管を使用する施工方法です。 ■ポイント ドレンポンプ+ホース施工では、配管の勾配に関係なく確実にドレンを排水できます。 排水経路は前もって設計しておくことが不要となり、その場で決定できるため空調機器を最適な場所に設置できるメリットがあります。
