FRP内面ライニングは、既に多くの危険物施設で実績があり高い評価を受けています
当社で行っているFRP内面ライニング(鋼製地下タンクFRP内面ライニング) の施工手順についてご紹介いたします。 まずは、事前調査など現場状況の確認や作業範囲の区画から安全対策を 実施。その後は油抜き取り、タンク・配管一括気密検査、クリーニング などを行います。 内部点検や板厚測定、FRPライニング・紫外線硬化樹脂貼付を実施し、 その他配管、液面計等の復旧なども対応しております。 【施工手順(抜粋)】 1.事前調査等現場状況確認・作業内容、工程説明 2.作業範囲の区画・安全対策実施 3.油抜き取り 4.タンク・配管一括気密検査 5.マンホール開口・タンク清掃前状況 6.タンク内面・クリーニング、素地調整 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他施工手順】 7.タンク内部点検・腐食、孔蝕、板厚測定 8.タンク内部プライマー塗布 9.FRPライニング・紫外線硬化樹脂貼付法 10.検査・施工状況、膜圧測定、ピンホール検査 11.復旧・配管、液面計等の復旧、油注入作業等 12.作業完了報告書提出・作成、提出 13.完了 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、燃料タンク清掃・漏洩検査のパイオニアとして、長年多くの お客様の信頼のもと、事業を展開してまいりました。 燃料タンクの内部清掃、漏洩検査はもとより鋼製地下タンクFRP内面 ライニング、燃料タンク設備の廃止に伴う中和洗浄・砂埋戻し・水張り、 漏洩配管や老朽化した配管の補修工事等、燃料タンク設備に関する 業務を総合的に行っております。 お客様の大切な設備を漏洩事故のリスクからお守りすること、 そして地球環境の保全に貢献することを使命とし、社員一丸となって 邁進してまいります。