場所嗜好性試験 CPP test/明暗試験
明暗ケージは赤外線ビームを通す材質を採用!SCANETがなくても明暗箱として使用できます
行動解析装置「SCANET-40」に明暗試験専用ケージを設置し、それぞれの 箱での滞在時間を測定します。 マウス/ラットは暗箱を好みますが、抗不安薬の投与で明箱への恐怖が低下し、 明箱での滞在時間や運動量、明暗箱間の移動回数の増加が観察されます。 明暗試験やCPP test(条件づけ場所嗜好試験)に必要な機器は、"行動解析 装置SCANET MV-40""ソフトウェア SCL-40""明暗ケージ"で、明暗ケージは マウス用、ラット用それぞれにグリッド付あるいは グリッドなしをご用意 しております。 【特長】 ■抗不安作用の評価に用いるLight/Dark Test (明暗試験)に好適 ■明暗ケージは赤外線ビームを通す材質を採用 ■SCANETがなくても明暗箱として使用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:有限会社メルクエスト
- 価格:応相談