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電動化の中でも重要な駆動用モーターのトータルソリューションのご提案。 計測部だけでなくメカ機構、重量物搬送等の周辺設備も対応。
働き方改革や新型コロナウイルスの影響で限られた時間の中で効率よく業務を進めていく必要があると考えているお客様が多くいらっしゃいます。 特に検査設備や評価設備を設計する際に計測を依頼する企業とメカ、搬送を依頼する企業とが別々になっている事が多く、導入前の各企業との打ち合わせにも多くの工数をかける事になってしまいます。 弊社は計測部だけでなく、モーターなどの重量物を回転させるメカ機構や搬送ラインなどトータルで提案可能なインテグレータである為、トータルコーディネートによるシステム最適化が可能であり、打ち合わせ工数削減や結果として計測時間（タクトタイム）の短縮といった効果もご提供する事が可能です。 設備監視や品質確認、プログラム更新作業も遠隔で行う事ができ、生産性も向上させることができます。
タクトタイムを大幅に短縮したECU検査装置
【特長】 ■NIモジュール計測器と大規模MPX(開発品)、恒温槽を連動させた試験装置 ■PCB単体で静特性検査(チェッカー)＋動特性検査(テスター)を同時に実施 ⇒ 計測ポイント2000点以上 ■FPGAによりECU特殊通信に対応 ■Excelで検査シーケンスファイルを簡易的に編集・機能追加が可能 【導入効果例】 ■検査スピード・タクトタイムが従来の1/3 ■装置容積は従来の1/4 ■段取り・機種切替時間は従来の1/5
整流器のダイオード特性とダイオードの圧入状態を高速・高精度で検査するインライン装置
【特長】 ■ダイオード順方向特性、逆方向特性、過度熱応答試験をSMU、直流電源、電子負荷で実現 ■複数のダイオードをSMU複数で同時測定により時間短縮 ■高速サンプリングデータを蓄積し続け予知保全などの将来解析を見据えた機能を盛り込み 【導入効果例】 ■SMU（ソースメジャーユニット）による高精度かつ高速計測で品質と検査時間短縮 ■高電流高速応答をハード・ソフトで最適化した事による信頼性向上
・目視で見えづらい円筒形状部品の内面を撮像し、一枚の画像として合成 ・用途に合わせて据置型、組込み型をラインアップ
・目視で見えづらい円筒形状部品の内面を撮像し、一枚の画像として合成 ・内面の傷、バリ、異物、鋳巣などを自動検出します ・検査工数の削減、トレーサビリティ対応に！
メンテナンス性を大幅に向上させた高速検査装置
【特長】 ■従来実製品で構成された検査機の試験信号について、PXIを用いた擬似信号に置き換える事でモータ等の可動部を排除 ■1台で性能検査・異音検査を行う高速検査機 ⇒操作性、メンテナンス性が大幅向上 ■ロボットに付けたカメラによる画像処理で、フレームの異品 チェックと同時に、フリー角度収納のパレットから取り出し、ライン上のパレットに指定角度で設置 ■海外工場での設置が多く、各検査データのグラフ表示やメンテナンス情報を追加する事で、国内工場からのリモートメンテナンスを実現 【導入効果例】 ■完全HILS化でメンテナンスフリーを実現 ■検査スピード・タクトタイムが従来の1/2 ■段取り/機種切替時間が従来の1/5
ロボットにより加速度/ヨーレート印加行い、センサーのCANデータによる判定を行う検査装置
【特長】 ■ロボットをORiN2経由でLabVIEWによる動作制御を実現 ■ロボットはコンベア上のワークをピッキングして、所定条件に応じて加速度、 ヨーレートを印加。センサーCANラインよりデータを読み込み良品を判別 ■2台のロボットを並列制御をして、タクトタイムの短縮を図る 【導入効果例】 ■ロボットを計測PCで制御する事で、計測ポイントが正確になり、検査精度UP ■計測データもすぐに確認でき、不具合解析に貢献
