1～3 件を表示 ／ 全 3 件
筐体(ハウジング)の成形を含めた樹脂成形品の一部は、当社工場で生産！
「筐体(ハウジング)の樹脂化」についてご紹介いたします。 アルミダイカスト製品を樹脂化で軽量化。製品強度確保の為材料メーカー との素材開発によりアルミダイカストからの置き換えを実現しています。 当社は、成形機をカスタマイズし、成形環境(温度・湿度)を管理する事で 安定した品質を確保しています。又、複雑な製品形状においても培った 成形技術・金型技術・後加工技術(振動溶着など)にて形にしていきます。 【特長】 ■4種類×12箇所のカラーナットをインサート成形 ■横型成形機で多関節ロボットによる自動インサートによる寸法安定化 ■スーパーエンプラ（PPS GF+MD)55、耐熱特性に対応 ■スーパーエンプラを450tクラスの大型機で対応 ■寸法精度の要求対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
形状・着色の自由度が高く、意匠性に優れる！樹脂化(金属代替)のメリットをご紹介
樹脂化(金属代替)には様々なメリットがあります。 金属と比較して顕著な効果は、軽くて丈夫、水に強く、錆びない、 形状・着色の自由度が高く、意匠性に優れているなどです。 また、アルミダイカスト型と比較の場合、耐久性に優れており、 コストダウン・軽量化・金属が使用できないなどの市場ニーズに対応します。 【特長】 ■軽量化：軽くて丈夫 ■絶縁性：電気・熱の絶縁性に優れている ■耐薬性：水に強く、錆びない ■意匠性：形状・着色の自由度が高く、意匠性に優れている ■加工性：加工性に優れている(後仕上無し) ■金型の耐久性：アルミダイカスト型と比較の場合 耐久性に優れている ■市場ニーズ：コストダウン・軽量化・金属が使用できないなど ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
金属部品の樹脂化には、有限な金属資源の代替という環境への配慮のメリットがあります！
多田プラスチック工業は、2002年に電動自転車のモーターハウジング 樹脂化(金属代替)を致しました。 金属部品の樹脂化には、耐水性、絶縁性、耐薬品性、有限な金属資源の 代替という環境への配慮のメリットがあります。 自動車の軽量化に貢献し、結果として走行距離をのばし、CO2を削減します。 【金属代替によるメリット】 ■軽量化 ■コストDOWN ■設計自由度UP ■CO2削減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
