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リチウムイオン電池(LIB)やキャパシタ(EDLC)等の電極・セパレーターを誰でも簡単に手作業で精度良く積層する事が出来ます！！
ラミネート型セル(パウチセル)用の電極とセパレーターを手作業で精度よく積層するための治具とセパレーターを袋詰めするための溶着治具です。 オプションでクランプ機構を設ける事で、積層する際に一時的にワークの端部を押さえる事で位置ずれを防止する事が可能です。 熱溶着可能なセパレーターの場合、正極を予め袋詰めして積層時の手間の解消や、積層精度高める袋詰め用の治具もございます。 積層完了後、上下の押え板をクリップで挟む事で精度よく位置決めされた積層体のまま後工程へ運べます。
ロール材の頭出し部の接合や、短くなった2本の金属箔やフィルムを平行出ししながらカット・テープ止めする簡易接合治具です。
大きなRoll to Roll装置への材料セット・頭出しに高価な材料は使いたくないですよね。 また長さが短くなって装置にセット出来なくなった材料を捨ててしまうのは勿体無いですよね。 そんな時は不要な材料や余りの材料、安価な材料をロール材の巻出しにセットする事で不要な材料ロスを防ぐ事が可能です。 別売りの『卓上ロール材スタンド』を併用する事で更に手間なく簡単に作業する事が可能です。
粉体を任意の容積に充填して抵抗を測定するための治具です。
活物質や導電材やそれらを混合した粉末の電気抵抗を計測可能です。
サイズが近いセルであれば部品交換のみで評価可能です！ 4680(46800)も製作実績がございます。
●円筒電池の充放電測定ホルダーです ●プローブピンでコンタクトします ●18650/21700等サイズが近いものは1台充放電治具があればオプション部品の交換でどちらも評価が可能です ●測定器側からの接続はワニ口クリップもしくは丸端子をボルト締結します ●46800(4680)/46950(4695)サイズもございます！ 製作実績があり問題なく評価出来る事を確認済みです！ ※デモ機も完成しましたのでお気軽にお問合せ下さい。
卓上コーター（塗工機）でスラリーや塗料等を高精度に均一な厚みで塗工するためのフィルムアプリケーター(塗工治具)です。
ドクターブレード、4面タイプ、箱型、厚み可変タイプ、マイクロメーター付きまで幅広く対応しております。 ●ドクターブレード：一般的な隙間固定式になります ●4面式ドクターブレード：1つの塗工治具で4つの隙間を選定出来ます ●ベーカー式アプリケーター：無段階(目盛は10個)で隙間を可変出来るため幅広い厚みに対応出来ます ●箱型アプリケーター：ダム構造になっており、ある程度粘度のある塗料を比較的エッジを綺麗に長く塗りたい場合に適しています ●マイクロメーター付きアプリケーター：2つのマイクロメーターで1µ単位で隙間の調整が可能です
アルキメデスの原理を用いたラミネート型セル（パウチセル）用の 体積変化 ガス量測定 治具になります。
リチウムイオン電池（LIB）は充放電を繰り返していくうちに電解液がガス化するため、そのガス発生量を測定するためにアルキメデス法を用いて水槽内にセルをセットして体積変化・ガス量を測定する治具です。
