1～7 件を表示 ／ 全 7 件
高洗浄力に加え、低臭気・低VOCのラインナップを拡充しています。各種はんだペースト・インキペースト洗浄に最適です。
電子業界ではスクリーン印刷にてペースト材料を塗布する工程が多く見られます。スクリーン印刷とは孔版印刷の一種で、版自体に穴をあけ、そこからインクペースト等をすりつける印刷方式です。 はんだを含むソルダーペースト、銀やパラジウムに代表される厚膜ペースト、導電性接着剤、レジストインク、仮固定ボンドなど多くの材料がメタルマスク版、スクリーン版(メッシュ版)を用いて印刷されています。 この印刷版の管理において開口部の洗浄はその精度保持、印刷不良低減のために不可欠となっています。電気・電子業界での採用実績が長く、数多くのペースト、接着剤、ボンドを認知しており、また、洗浄剤専門メーカーとして多方面の切り口から洗浄剤を開発しています。 ::.1.:: 各種ペースト、接着剤、ボンドへの対応 ::.2.:: 各種法令非該当また低臭気商品の対応 ::.3.:: 部材耐性考慮した洗浄剤設計
シャワー式洗浄機や超音波洗浄機との組み合わせで、こてこてフラックス楽々洗浄！
パレクリンシリーズはフロー工程で使用するフローパレットやリフロー炉のパーツ(ラジエーターなど)用の洗浄剤で、付着したフラックス汚れを強力に除去します。 パレクリンシリーズは、水分調整などの液管理が必要ありません。 また、界面活性剤等の不揮発成分を含んでいないため、残留による被洗浄物表面の浸水化の懸念が無く、専用後のリンス工程も必要ありません。
塗料塗膜剥離剤、洗浄シンナー、塗装ブースで使用するブツ低減材料、配管洗浄剤、防汚コーティング等
塗装関連各種材料を製造販売しています。 塗料・インキ希釈用シンナー・溶剤、洗浄シンナーはもとより、治工具に付着した塗装塗膜の剥離剤や塗料配管にこびりついた堆積塗膜の剥離剤、虫等ブツの捕集材料、防汚コーティング等。詳しくはお問い合わせください。
超低臭！リフロー炉内の高温で焼き付いたフラックス洗浄に最適な洗浄剤！
『ロックリンYD-99』は、超低臭のリフロー炉洗浄剤です。 IPAの、臭気や洗浄力、引火性、毒性等でお悩みはありませんか？ ロックリンYD-99で解決できます！ フロー槽やリフロー炉内の高温で焼き付いたフラックスの洗浄に最適。 洗浄方法も、スプレーを吹き付けてウエスで拭き取るだけで、簡単に洗浄できます。 労働安全衛生法有機則・PRTR法・消防法には全て非該当のため、 使用量と在庫量に制限はありません。 NEW！！通販サイト【MonotaRO】からご購入いただけます。 https://www.monotaro.com/g/04604319/ 【特長】 ■低臭気で作業環境改善 ■高洗浄力 ■引火性・毒性の心配なし ■各種法令非該当
関係法令非該当！匂いの少ない洗浄剤を用途に併せてラインナップ！
実装ラインで使用する洗浄剤の“匂い”に課題をお持ちのお客様に対して、 化研テックではフラックス洗浄やメタルマスク洗浄等、用途に併せて、 匂いの少ない「洗浄剤」のラインナップを拡充しています 。 従来と変わらない洗浄性を持ちつつ匂いの少ない洗浄剤で作業環境の改善に貢献いたします。 もちろん、関係法令(消防法、有機溶剤中毒予防規則、PRTR法)にも 配慮して洗浄剤設計をしています。 作業環境の改善にお悩みのお客様は、ぜひ当社にご相談ください。 【製品ラインアップ】 ☆メタルマスク洗浄剤 ：HA-4040/HA-4045 ☆リフロー炉のヤニ洗浄剤 ：ロックリンYD-99 ☆ディスペンサーノズル洗浄剤：HA-3396 ☆フローパレット洗浄剤 ：パレクリンPA-4450
狭ギャップの洗浄性やパーティクル除去性に優れる！環境に配慮しており低VOCで非危険物
『マイクロクリン EC-8100／マークレス ECO-R81』は、高密度実装に不可欠な フラックス洗浄システム「マイクロクリーナー」の洗浄剤とリンス剤です。 新発想の洗浄メカニズムにより、50μm以下の狭ギャップ内のフラックスも 洗浄可能。除去が難しかった微小はんだボール、皮脂、微粒子など パーティクルの除去性にも優れています。 成分の約70%が水で構成されており、乾燥工程や揮発によるVOCの排出量を 削減できます。 また、引火点が無く消防法の危険物に非該当で国連危険物輸送勧告にも 該当しないため国際輸送時も通常品として輸送可能です。 【特長】 ■狭ギャップの洗浄性やパーティクル除去性に優れる ■環境に配慮しており低VOCで非危険物 ■装置内で連続蒸留再生され、液交換はほぼ不要（マークレス ECO-R81） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
フラックス残渣を除去しないとどういった問題が起こるのか！
フラックスを洗浄する目的・理由は、電気的及び物理的トラブルの 発生を防止することです。 フラックス残渣のイオン性成分が高湿下でイオンマイグレーションを 引き起こし、電極間に金属が析出することでショートすることがあります。 また、高温・高湿下でハロゲンイオンが存在すると、ハロゲン化合物を 生成しボロボロになって崩壊。 そのほか、フラックス残渣がコネクタなどの接点部に付着した場合、 接続不良を引き起こすことなどもございます。 【防止するトラブル(一部)】 ■絶縁信頼性の低下 ■腐食 ■接続不良 ■はんだボール(ソルダボール)の残存によるリークやショート ■ワイヤーボンディングの接合強度低下 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
