浮かせて取る加圧浮上の原理【※無償テスト実施中】
汚れは浮かせて取る!加圧浮上装置の原理を見てみましょう。
加圧浮上法とは凝集フロックもしくは懸濁物質に微細な気泡(マイクロバブル)を付着させ、気泡の浮力により、凝集フロックもしくは懸濁物質を高速で浮上させる技術です。その技術により沈殿法よりも4倍以上の能力を発揮することができます。 加圧浮上により期待される効果 ・SSの除去(80~95%除去) ・BODの除去(20~50%除去) ・ノルヘキの除去(80~95%除去) ・リンの除去(PAC、ポリ鉄の注入量により除去率は変わります) ・CODの除去(適した排水では90%以上の除去) ・活性汚泥の濃縮 加圧浮上法のポイントはもちろん微細な気泡の発生があってのことですが、薬品の選定やpHの調整をしっかり行えるかで、様々なものを分離したり濃縮することが可能になります。ものによっては薬剤の注入無しで微細な気泡のみで浮上分離させることも可能です。 20Ⅼ程サンプル水を送付して戴けたら無償にてテストを行います。 また、テスト機(1.1kW 200V)の貸出もできますので、ホームページ問合せページからお気軽にお問い合わせ下さい。 https://www.edijapan.co.jp/
- 企業:EDI Japan株式会社
- 価格:応相談