容器着脱式混合機 TCV型
駆動部ひとつで、いくつかの混合容器を容易に着脱、交換することが可能です。
容量の異なる多種の混合容器を取り付け、取り外しが自由で、治験薬設備やスケールアップデータの採集、混合テストに最適です。生産機の1/10スケールの混合性能評価も可能です。 \お見積もり依頼もお気軽にお問い合わせください。/
- 企業:株式会社徳寿工作所
- 価格:100万円 ~ 500万円
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駆動部ひとつで、いくつかの混合容器を容易に着脱、交換することが可能です。
容量の異なる多種の混合容器を取り付け、取り外しが自由で、治験薬設備やスケールアップデータの採集、混合テストに最適です。生産機の1/10スケールの混合性能評価も可能です。 \お見積もり依頼もお気軽にお問い合わせください。/
有機溶剤を含むスラリー、バルク、あらゆる固液混合物からの溶剤回収と乾燥に適した、棚型乾燥溶剤回収装置です。
棚型溶媒乾燥回収装置は、常圧で、乾燥させたい溶媒の沸点程度より低い温度で、有機溶媒を蒸発させ、且つ、溶媒を回収することが出来るシステムで、例えば以下のような用途に好適に使用して頂けます。 ● リチウムイオン電池等正極材料の製造工程 ● 燃料電池正極材料の製造工程 ● 有機溶媒を含んだスラリーの乾燥工程 ● 有機溶媒を含む高分子溶液からの溶媒除去 ● 製剤用薬剤の乾燥工程 ● 液体に濡れた樹脂材料等の乾燥 弊社(日本国内)で丁寧に組立てておりますので、信頼性・耐久性に優れており、修理も可能です。長期間安心してお使いいただけます。
お探しの機器があるお客様・機器売却をお考えのお客様 インターリンクはReuse&Reduce応援カンパニーです。
インターリンク科学機器事業部では健康食品受託製造企業・製薬会社・ バイオ関連企業・大学研究室様を中心に分析機器・理化学機器・ バイオ関連機器・製剤機器等の新中古機器の販売と遊休機器の買取を 行っております。
スラリーの粒子分散方法に関して、固練り方法→CDMプロセス(特許取得済)をご提案します【関連動画有】
リチウムイオン電池の電極スラリー製造方法として、弊社フィルミックス(R)を用いたCDMプロセスを提案します。従来の固練り法と比較して、 ☆処理が短時間 ☆分散能力が高い ☆再現性が高い ☆スケールアップ 大量生産が容易 というメリットがあります! ■固練り法の工程 ハイビスディスパーミックスなどの混練機を使用します。一般的な工程は、粉体原料を全量投入→液体原料を少しずつ投入→そぼろ~団子状になったところで混錬→さらに液体原料を少しずつ投入して希釈→粘度調整および脱気を行います。 <固練り法の問題点> ・1,000Lクラスが最大級 ・1バッチに5~10時間かかる ・再現性が低い ■CDMプロセスの工程 上記混錬機にて5~10時間かけていた工程を、液体原料および粉体原料を一括投入し30分くらいのプレミキシングでポンプで送液できる状態までスラリー化→フィルミックス(R)を使用して30分で全量を連続処理します。 <CDMプロセスの効果> 1)MAX1,920L/H処理 2)工数が少ないので再現性が高い 3)作業人員を減らせる 4)装置の台数と設置面積を減らせる