受託測定
ものづくりの原点
ものづくりにおいて、粒度分布、粒子形、物性等、あらゆる面において粉体を正確に知る必要があります。弊社はお客様からサンプルをお預かりし、粉体をデータ化してお返しいたします。多額の設備投資無しで、欲しい結果がすぐに得られます。 即日対応可能な測定項目もございます。まずはお気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社はつらつ
- 価格:応相談
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ものづくりの原点
ものづくりにおいて、粒度分布、粒子形、物性等、あらゆる面において粉体を正確に知る必要があります。弊社はお客様からサンプルをお預かりし、粉体をデータ化してお返しいたします。多額の設備投資無しで、欲しい結果がすぐに得られます。 即日対応可能な測定項目もございます。まずはお気軽にお問い合わせください。
粉体機器メーカーだからできる測定がある!! 粉の物性でお困りの際はご連絡ください。
セイシン企業の粉体測定センターでは受託測定業務を行っております。単発的に発生する測定や、品質管理として断続的に行なう測定などに、便利にご利用いただけます。必要なとき、必要なデータが敏速かつ正確にえられます。セイシン企業粉体測定センターでは皆さまのご要望にお応えできる測定技術とノウハウを兼ね備えています。粉体に関することなら日本で一番の知識と経験があると自負しておりますので是非一度ご相談下さい。お待ちしております。
フリーイオンの影響を受けずに測定可能!塗料の静電反発を把握して予測可能
『静電粉体塗装』では、測定塗膜不良を防止して塗料品質向上をするための 1つのファクターとして、塗料粒子の電荷量を測定することで塗膜の静電気的 付着力を把握できます。 塗料の組成、塗料粒子径、塗料条件などの項目との関連を把握し、塗料品質や 塗料効率の改善が可能です。 逆帯電粒子の把握のため電荷量分布の測定法により5種類の塗料について定量化を行い、塗着挙動との関連性を得ることができました。 【特長】 ○フリーイオンの影響を受けずに測定 ○塗膜の静電反発を把握して予測できる ○塗膜密着性、塗着密度を評価できる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
フィラー、セラミックス、絶縁薄膜、半導体薄膜等、薄膜・微小領域の熱伝導評価に!!
この装置は、世界最小クラスの分解能を誇る、革新的な熱物性測定装置です。 サンプルの熱物性を点、線、面の各レベルで詳細に測定することが可能で、従来の装置では難しかったミクロンオーダーの熱物性値分布も正確に捉えます。 さらに、この装置は非接触測定でありながら、高分解能を実現しており、従来技術では不可能だった領域を新たに開拓しました。世界初の技術を搭載し、熱浸透率の測定に加え、好条件下では熱伝導率も直接測定可能です。 この装置は、研究開発において精密な熱物性解析を必要とする場面で、他に類を見ない性能を発揮します。 〇測定原理について〇 この装置の測定原理はサーモリフレクタンス法と言う手法になります。 材料の表面温度を高精度で測定する手法の一つで、特に微小領域や薄膜材料の熱特性を調べるために使われます。 この方法は、材料の表面温度変化に伴う反射率の変化を検出し、その変化から温度を測定する技術です。 得られる結果は熱浸透率と言うパラメーターです。 熱浸透率とは物質と物質が接しているときに熱をどれだけ奪い取るかを示す物理量です。 比熱と密度により、熱伝導率や熱拡散率と相互に変換できます。