低抵抗測定装置『CVE-2』
本製品は電力用遮断器等の主接触部の接触抵抗を測定するためのものです。
抵抗測定箇所に20Aの電流を流し(10Aでも測定可)、四端子法により抵抗値を測定します。平成5年の発売以来、東北電力株式会社様、株式会社ユアテック様等に多数の納入実績があり、ご好評を得ております。 【特長】 ■通電電流を0~20Aの範囲で可変できる(手動で操作する) ■現場で使用しやすい形状 ■低価格
- 企業:株式会社シーブイエンジニアリング
- 価格:応相談
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本製品は電力用遮断器等の主接触部の接触抵抗を測定するためのものです。
抵抗測定箇所に20Aの電流を流し(10Aでも測定可)、四端子法により抵抗値を測定します。平成5年の発売以来、東北電力株式会社様、株式会社ユアテック様等に多数の納入実績があり、ご好評を得ております。 【特長】 ■通電電流を0~20Aの範囲で可変できる(手動で操作する) ■現場で使用しやすい形状 ■低価格
測定範囲が0.0001mΩ~2000mΩと広い範囲をカバー!温度係数の測定・検査にご利用可能
通電電流の極性を正方向と逆方向の二通り測定して平均を取る事で、供試体と電極間に発生する熱起電力の影響を排除できます。これにより高精度抵抗測定が可能です。 【特長】 ■異種金属間の接触電位差又は熱起電力の影響を排除 ■温度測定機能 ■リピート機能およびデータ保存機能
三相分の測定結果をまとめて表示・印刷することが可能!現場で使用しやすい形状の低抵抗測定装置
本製品は電力用遮断器等の主接触部の接触抵抗を測定するためのもので、接触部にDC10Aの電流を流し、四端子法により抵抗値を算出します。遮断器にはブッシング変流器が取り付けられている場合がありますが、通電電流のON,OFF時の過渡現象が発生しないよう、通電電流の増減を緩やかに行います。 【特長】 ■遮断器にやさしい測定(通電電流の緩やかな増減) ■測定結果の表示・印刷機能 ■現場で使用しやすい形状
制御系配電盤の検電作業において最も重要なことは、ミストリップ等の作業事故を起こさないことです。
配電盤作業などの制御系作業では、回路に交流、直流が入り混っている他、配電盤裏での作業は狭隘で薄暗い場所での作業となるため、これまでテスターのレンジ間違いやジャックの挿入誤りなどによりミスを誘発しやすい状況にあります。最悪の場合は主回路のミストリップや低圧感電災害等に至る懸念がありました。 こうした状況から、レンジ切り替えなしで交流、直流を自動判別し、かつ電圧と電流要素を検電・測定できる小型の本測定器を開発しました。これにより上記のような懸念を払拭し、ミスのない制御系作業が可能となり、安全かつ作業効率向上に寄与いたします。 【特長】 ■安全性 ミストリップの原因となりやすい抵抗測定機能が無い 電圧入力の抵抗値は5MΩと高抵抗入力 ■操作性 交流、直流の自動切り替え及びフルオートレンジ ■視認性 電圧プローブに極性判別用LEDが装備されている デジタル表示の他アナログメーターにより、DC ±125Vの電圧表示が可能
マルチテスタ棒(CVE-43)のオプションパーツがすべて使用可能!
『CVE-31B』は、制御系配電盤等の検電・測定作業に用いるために開発した CVE-31(従来品)について、使用頻度の低い電流測定機能を外すなどの改良を 行った製品です。 本製品は株式会社ユアテック様と株式会社シーブイエンジニアリングの 共同開発品です。 ご用命の際は当社へお気軽にご連絡ください。 【特長】 ■使用頻度の低い電流測定機能を外し、低価格化 ■電圧測定確度の公称値を2.5%F・Sから1%F・Sに変更 ■テスタ棒の先端をネジにより、ピンプラグまたはワニグチクリップ等に 変更可能な機能(マルチテスタ棒)を開発し、本製品に搭載 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。