きのこ業界向け 水分活性測定装置
キノコ菌の育成環境における水分管理に
本装置は、食品(菓子、ハムなど)に含まれる水分活性を測定し、品質管理の用途で使用されています。
- 企業:DKSHマーケットエクスパンションサービスジャパン株式会社 テクノロジー事業部門
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年08月20日~2025年09月16日
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キノコ菌の育成環境における水分管理に
本装置は、食品(菓子、ハムなど)に含まれる水分活性を測定し、品質管理の用途で使用されています。
微生物検査×HACCP!細菌数をリアルタイムに「見える化」する微生物蛍光画像測定機
『バクテスター・オーエヌワン』は、細菌数をリアルタイムに 「見える化」する微生物蛍光画像測定機です。 測定時間は、約5分以内。 測定方式は、蛍光法により発光体を画像センターで直接計量します。 約1.2mm×1.6mmを24コマ撮影、菌捕捉面の50%以上を計量します。 【仕様(抜粋)】 ■測定方法:蛍光法 直接計量 電子制御による全自動測定 ■測定時間:約5分以内 ■測定範囲:1個/ml~99,999個/ml ■測定機能:総細菌数 生菌数・死菌数別表示 ■測定方式:蛍光法により発光体を画像センターで直接計量 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
スピーディーで正確な抗菌力測定を実現する化学・医療検査現場の名パートナー
『ミクロプランター MIT-96P』は、寒天培地プレートへ植菌する、 MIC測定用装置です。 抗菌活性の測定から臨床検査、薬品開発、ファジータイピングまで、信頼性の 高い効率的な測定を支援。 一度に多くの試料を正確、かつ均一にシャーレに移植でき、再現性に 優れた信頼度の高い測定を実現します。 【特長】 ■採取菌液量が一定で正確 ■一度に96種の試料接種を実現 ■移植した菌の位置判定が簡単 ■サンプルのボタ落ちを防止 ■操作が容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
一般細菌数を5分で計測。HACCPの現場で使える迅速測定装置
NPCは微生物蛍光画像測定機「バクテスター」の開発を行っています。 バクテスターは食に関わるすべての事業者を対象としたHACCP管理において、一般細菌数の測定と管理を自社で可能にする装置です。 その原理は生菌用と死菌用の細胞染色試薬を使って菌だけを画像化し、わずか5分で自動カウント(接続したパソコン画面に表示)するもの。ATP測定など間接測定と異なり、残渣や他のタンパク質に影響されない正確な菌数による微生物管理を可能にしました。
生物・化学物質の発光反応による簡易測定
・バッテリーと電源の両方で使用が可能 ・高解像度ディスプレイ搭載 ・表示言語はドイツ語または英語対応 ・シリアル9ピンRS232インターフェース、選択したデータをPCへ転送可能 ・発光が弱い場合でも最適な結果が得られるよう、測定時間を変更可能 ・最大2000件のテスト結果を保存可能なデータメモリ ・位置識別用数字、サンプルナンバー、日付、時間パラメーターによる選択的データ管理 ・ユーザー設定の測定プログラム用の6つの個別プログラム領域 ・あらかじめ設定された閾値によるテスト結果の分類が可能
小麦のαアミラーゼ活性の強さを測定し、品質を判定するフォーリングナンバー試験器です。
設定はタッチボタン操作で容易に行うことができます。 FNとFFNモード※2つのモードをワンボタンで簡単に選択可能。 ディスプレイでモード、温度の状態を表示。 純水量の過不足はタンクに注ぐ際に液晶画面に表示され、不足の場合はブザーが鳴り、装置が自動的に停止。 内蔵プリンタで作成したサンプルの明細をその場で印刷可能。 ※FNモード:自然のαアミラーゼ活性強度測定 FFNモード:自然のαアミラーゼ活性+微生物由来アミラーゼ合計強度測定 (菌酵素を加えることでトータルの酵素活性を確認することが可能)
小麦のαアミラーゼ活性の強さを測定し、品質を判定するフォーリングナンバー試験器です。
同時に2個のサンプルを測定できます。 設定はタッチボタン操作で容易に行うことができます。 FNとFFNモード※2つのモードをワンボタンで簡単に選択可能。 水分量(%)と水分FN(%)の調整が可能 ディスプレイで温度、平均値、混合率の状態を表示。 純水量の過不足はタンクに注ぐ際に液晶画面に表示され、不足の場合はブザーが鳴り、装置が自動的に停止する。 内蔵プリンタで作成したサンプルの明細をその場で印刷可能。 ※FNモード:自然のαアミラーゼ活性強度測定 FFNモード:自然のαアミラーゼ活性+微生物由来アミラーゼ合計強度測定 (菌酵素を加えることでトータルの酵素活性を確認することが可能)
バイオフィルム中の菌を効果的に殺菌、生産を抑制させる薬剤開発が進められています!
当社で行っている、バイオフィルム関連分析の「バイオフィルム中の 菌の殺菌、増殖抑制評価法」について、ご紹介いたします。 殺菌効果は菌の代謝活性を測定することで評価。 WST(水溶性テトラゾリウム塩)は菌の代謝活性を求めるために用いられる 試薬の一つで、菌の代謝活性に応じてWSTホルマザンを生じます。 その吸光度を測定することで菌の生存量を測定することができます。 【分析方法】 1. 基板あるいはピンを菌培養液に浸し、24~48時間恒温でインキュベートして 基板あるいはピンにバイオフィルムを形成させる。 2. 基板あるいはピンを殺菌剤溶液に一定時間浸したのちに水洗する。 3. 基板あるいはピンをWST試薬に10~60分間浸す。 4. 460nm吸光度を測定する。 5. 標準液とバイオフィルム量を比較する。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。