新開発『KAPレーザ加工・溶接技術』による加工
レーザーカットのように一定条件、一定スピード!最小時間の作業で、最小の熱影響
当社が新たに開発した『KAPレーザ加工・溶接技術』は、0.1mm厚の 板・管の自動での加工・溶接を可能にしました。 板・管の材料を溶融し接合するため、異金属を介さず接合されます。 そのため、極低温や高温下でも安定した接合が得られます。 3次元レーザー溶接に比べ、プログラム等が容易で少量多品種生産も可能。 レーザーカットのように一定条件、一定スピードで機械制御による動作で 短時間で安定した再現性が確保でき、最小時間での作業による、最小の 熱影響で、歪みを最低限にできます。 【応用分野】 ■医療機器(対象機器例:内視鏡、内視鏡処置具) ■分析器(対象機器例:ガス分析器、血液分析装置) ■精密機器(対象機器例:測定器、食品、製造機器) ■電子機器(対象機器例:通信機器、電子測定器) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社桂精密 本社工場
- 価格:応相談