「ロボット溶接とアルゴン溶接の融合」(板金加工の専門家集団)
レーザー溶接や薄板の接合に適したスポット溶接、中でも大型の箱組みに好適なテーブルスポット溶接等を駆使し、生産性の向上を常に意識!
大型の扉板金をロボット溶接していき、その後職人によるアルゴン溶接で組み上げていきます。 製品を完成させるには適切な溶接工法を選択することが重要です。 仁張工作所ではそのほか、繊細なレーザー溶接や薄板の接合に適したスポット溶接、中でも大型の箱組みに好適なテーブルスポット溶接等を駆使しながら、作業ライン化による生産性の向上を常に意識しています。 【制作事例】 ■板厚 2.0t~4.5t程度 ■工程 1.大きな組付けをティーチングプログラミング化されたロボット溶接 2.ロボット溶接後のサンダー仕上(研磨)作業や、細かい取り付け等は、 職人によるアルゴン溶接等で対応 ■用途・特徴 ・ティーチングの工夫・合理化で、溶接ロボットの生産性向上 ・ロボットでの加工に適応する部品を定期的に見直し、稼働率をアップ ※詳しくは資料をダウンロード、もしくはお問合せください。
- 企業:株式会社仁張工作所
- 価格:応相談