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非鉄金属の溶解・保持・搬送からメンテナンスまで！全工程のニーズに的確に対応。
当カタログは、耐火物関連事業、エンジニアリング事業、海外輸出入事業 などを行う日本ルツボ株式会社の「非鉄金属用工業炉」について ご紹介しています。 当社では、常にお客様にご満足いただくために、現場に即した製品開発、 耐火物や工業材料の供給、据付から解体・撤去といったさまざまなニーズに 対応し、さらには環境対策関連の設計からメンテナンスまで行っています。 また現在、急速な経済発展をしているアジア諸国をはじめ、世界の 溶解ニーズにお応えしています。今後も未来を見据えて、専門力と 先進技術をお客様にご提供してまいります。 【掲載製品(一部)】 ■ルツボ炉 ■急速溶解炉 ■反射炉 ■ルツボ式連続溶解兼保持炉 ■処理取鍋 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
大型炉・ルツボ炉の実績で培った技術を凝縮して誕生した中小型溶解兼保持炉
『NM炉』は、溶解炉と保持炉をドッキングした省エネ型の煉瓦炉です。 炉体と耐火物ともに自社製品のため、お客様の手間を省く トータルメンテナンスを可能にします。 また、当社製の耐火物を使用することにより、その性能をフルに発揮。 メタルロスが少ない高品質のアルミ溶湯が得られ、さらにメンテナンス性に 優れた特長を有します。 【特長】 ■大型炉・ルツボ炉の実績で培った技術を凝縮して誕生 ■トータルメンテナンスを実現 ■高品質な自社製品の純正耐火物が性能をバックアップ ■溶湯品質・メンテナンス性を強力にサポートする優れた構造 ■省力・省エネ性向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
省力×省エネ×ランニングコストからの解放！ アルミ溶解炉フリーダム
『Freedom(フリーダム)』は、保持(保温)室での酸化物発生が極めて少なく（アルミ溶湯の酸化抑制）、大切だけど危険な清掃作業から解放する新しいアルミ溶解保持炉です。 【特長】 ■保持(保温)室での酸化物発生が極めて少ない：酸化から解放 ■保持(保温)室の清掃から解放！（年に1,2回程度→1/180～366の省力） ※大切だけど危険な作業を劇的に解放！ ■特別な処理をすることなく溶湯をキレイ(清浄)に維持管理 ※保持室でフラックス処理なしで、K値0～0.4も(保証値ではありません) ■省エネや溶解材の歩留りが劇的に向上→Hiパフォーマンス ※操業によっては99.5%も・・・。 ■炉の状態を可視化（仕様によってリモートで視ることも可能） 【NEWS】 200kg～3,000kg/Hrのサイズで世界で販売実績！世界累計163基（2023年12月現在） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
メタルロスの少ない高品質のアルミ溶湯が得られ、温度管理が容易な手許炉
『MEL-KEEPER(メルキーパー)』は、黒鉛ルツボを使用して連続溶解を 可能にしたコンパクトな手許炉です。 タワー部とルツボ炉をドッキングした省エネ型で、メタルロスの少ない 高品質のアルミ溶湯が得られ、温度管理が容易です。 また、タワー式で排気ガスを回収しエネルギーに変えることが可能な 急速溶解兼保持炉「Jet Melter」や小型急速溶解兼保持炉「Mini Jet Melter」 などもご用意しています。 【特長】 ■低温溶解、適温鋳造が可能 ■多品種の溶解に好適 ■コンパクト ■タワー部とルツボ炉をドッキングした省エネ型 ■温度管理が容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
低温溶解、適温鋳造が可能で多品種の溶解に好適な保持炉。
『メルキーパー』は、アルミニウム溶解炉と保持炉を一体化した保持炉です。 タワー部とルツボ炉をドッキングした省エネ型で、メタルロスの少ない 高品質のアルミ溶湯が得られ、温度管理が容易。 さらに定期炉修が不要で、ダイカスト、金型、砂型鋳造全般のお客様に 対応しています。 【特長】 ■低温溶解、適温鋳造が可能 ■多品種の溶解に好適 ■黒鉛ルツボを使用 ■連続溶解が可能 ■コンパクト ■タワー部とルツボ炉をドッキングした省エネ型 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
エネルギーロスを削減。生産性向上とクリーンな作業環境を実現します。
当製品は、高品質と省エネルギーを両立するルツボ炉です。 製品歩留まり向上により、温度コントロールが簡単で極めて安定した 品質が得られます。 また、燃焼ガスによる金属の酸化、汚染、ガス吸収がないのでメタルロスが 減少します。 【7つのメリット】 ■省エネルギー ■製品歩留まり向上 ■メタルロスの削減 ■快適な作業環境 ■簡単操作で安全作業 ■耐火物のロングライフ化 ■設置工事が容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
