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炉(ガス化) - メーカー・企業と製品の一覧

炉の製品一覧

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【脱炭素試験炉】水素燃焼式アルミ溶解保持炉のテストご紹介

溶解を水素バーナー・保持を電気ヒーターとする実機ベースのテスト炉。アルミ鋳造現場の脱炭素化をお客様と共に徹底テストが可能です!

インゴット持ち込みによる水素燃焼でのアルミ溶解テストが可能です。 溶湯品質や製品への影響の検証にご利用ください。 溶解ガスバーナーには水素バーナー・保持に電気ヒーターを採用! カーボンニュートラル化が実現可能なハイブリッド炉です。 バーナー部品交換にて燃料ガス(水素/LNG(天然ガス)/LPG)を切換できますので、ガス供給の動向による対応が可能。 また酸化物抑制効果の高い炉構造ですので、その効果を実機にてご確認いただけます。 アルミ鋳造現場の問題解決/低炭素化に尽力いたします。何なりとお申し付けください。 ~設備概要~ テスト炉:アルミ手許溶解保持炉(酸化物抑制構造) 型式:SMH-150H2 溶解能力:150kg/h 保持容量:保持室800kg/ch ※連続溶解時の実有効容量 比重2.4 溶解温度:660~680℃ 制御精度:±5℃ ~熱源構成~ 溶解バーナー:水素燃焼バーナー 116kW×1台 保持ヒーター;浸漬型電気ヒーター 9kW×2本 使用燃料:水素、(都市ガス13A、プロパンガスも可能です。) 電源:動力200V/60Hz 操作100V

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【塗装乾燥テスト設備】クイックキュアリングオーブンのご紹介

熱源最適化!4つの熱源でテスト可能。ガス/電気/ハイブリッド熱源でワークに好適な熱設備をご提案!お客様と共に徹底テストが可能です

QCOテスト設備 ■実際の生産現場に近い環境で塗装~乾燥の工程をテストいただけます。 ワークの温度測定を行うことができますので、 熱源を変えながら好適な加熱パターンを導き出すことが可能。 ワークは大物・長尺物にも対応可能ですので、お気軽に条件をご相談ください。 ■ガス熱風&ジェット加熱ゾーン 350℃&50m/secの噴流で塗装乾燥は勿論その他の加熱用途に対応可。 水素燃焼も可能ですので製品への影響を評価できます。 積載ワーク:800Wx800Dx1400H(最大)       50kg/ハンガー(最大) 搬送方式:トロリーコンベア(ハンガーピッチ300mm) 搬送速度:1~10m/min 塗装ブース:ノーポンプ型 乾燥炉:ガス赤外線バーナ(底面23kWx2、側面35kWx2、Max.800℃)     ガス遠赤外線パネル(116kWx1 Max.350℃)     ガス熱風&ジェット加熱(233kWx1、Max.350℃、50m/sec)※1     電気赤外線ヒータ(底面11kWx2、側面17.5kWx2、Max.800℃) ※1水素燃焼はご相談ください。

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  • 加熱装置
  • 乾燥機器
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【加熱炉・工業炉】電気式硬化炉【実例紹介】

【温度分布改善・生産量UP・省エネ】 ヒーター配列の最適化と排熱の有効利用により安定した温度分布を実現した電気式硬化炉です。

【実例紹介】 蓄電池用ガラスチューブの樹脂含侵処理後の硬化炉です。 ◆従来、幅方向・長手方向とも温度分布が均一とならず、送り速度で生産調整していました。 ◇電気ヒーター配列の見直しと、排熱を利用した熱風を導入することで温度分布が改善され、生産量アップが可能となりました。 ~本事例では~ 排ガス処理装置にて脱臭された排ガスの熱を 熱交換器により回収し、炉内へ再利用しています。 それにより炉内温度の均一化のみならず省エネにも効果があります。 熱源は電気式・ガス燃焼式・ハイブリッド式いずれも可能ですので 様々なワーク(被加熱物)に応用可能です。 【仕様例】 ● 用途:硬化炉 ● 処理物:ガラスチューブ ● 送り速度:8~10m/min ● 温度:230~300℃(炉内雰囲気) ● 熱源:シーズヒーター ● ヒーター容量:合計80kW ● 有効寸法:W2040×L8500×H210 ● 排ガス処理:直燃式脱臭装置(LPGバーナ) ● 揮発成分を脱臭する排ガス処理装置(自社製)を搭載、その排熱を炉内に導入する事で省エネをはかっています。

  • 加熱装置
  • 電気炉
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【酸化物抑制炉】アルミ溶解保持炉【SMHシリーズ】

自動車部品などアルミ鋳造現場の作業効率化に貢献。酸化物の発生を抑え、面倒な保持室の清掃が激減。(半年~1年に1回程度!)

酸化物抑制炉:SMHシリーズ (アルミ手許溶解保持炉・アルミ集中溶解炉) 【特長】 ◇保持室での低雰囲気温度(800℃以下)を保持し、 残存酸素濃度1%以下に抑えることでアルミ酸化皮膜の保護作用を活用し、 酸化の進行を遅らせる新発想の炉構造 ◇保持室内で溶湯に直接火炎を当てることなく 湯面を揺動させないために新開発フラットフレームバーナを搭載し また排ガスを活用した熱交換器による省エネルギー化を図っています (電気ヒーターを採用したハイブリッド仕様もございます。) ◇炉構造のマッチングから強制対流伝熱を大きくとるために 火炎長、火炎径、火炎速度を考慮した新開発溶解バーナを搭載しています 【期待される効果】(弊社の従来炉との比較) 酸化物抑制炉にすることで… ○保持室の清掃回数の削減(最長1年間不要の実績) 〇フラックス処理の不要(ドロス量によっては溶解室で実施) ○溶湯品質の向上(溶湯中の水素ガス、介在物の低減) ○材料ロスの削減による歩留まり向上 ○保持室での排熱回収による省エネで燃費が向上 ○炉表面温度の低減により作業環境が改善

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  • 工業炉
  • 非鉄金属
  • アルミニウム

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低炭素型塗装設備のご紹介【塗装乾燥炉/排ガス処理装置】

正英製作所では脱炭素化社会に対応すべく、低炭素型の塗装乾燥炉をご提案しています。

塗装乾燥炉/排ガス処理装置に多くの実績がある正英製作所では 「水素燃焼式」と「電気ヒーター式」をラインナップ ”再生可能エネルギーを用いた電源”や”水素燃料”を使用することで脱炭素化が図れます。 またそれらが現時点で整わない場合でも、 ・熱源構成の一部を電化するハイブリッド型 ・都市ガス/プロパンガスと兼用可能な水素ガスバーナーを導入することで 先行きのつかめない将来のエネルギー供給に対応することができます 【塗装焼付乾燥炉】 熱風ゾーン(100〜250℃) ⚪︎水素燃焼式熱風発生装置「AH-H2」 ⚪︎電気式熱風発生装置「AH-E」 輻射焼付加熱ゾーン(700〜850℃) ⚪︎電気赤外線ヒーター ⚪︎水素燃焼式バーナー 水切り乾燥炉(100〜150℃)・ブース加温 ⚪︎水素燃焼式熱風発生装置「AH-H2」 ⚪︎電気式熱風発生装置「AH-E」 【排ガス処理装置/VOC処理】 ⚪︎電気式触媒脱臭装置(CT) ⚪︎電気式蓄熱脱臭装置(RTO) 弊社、熱技術研究所では塗装ブースを完備した 塗装乾燥試験炉(QCO)をご準備しています。

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  • 塗装機械
  • 乾燥機器
  • 加熱装置

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アルミ熱処理装置のご紹介【ハイブリッド加熱式で低炭素・省エネ化】

アルミ鋳造現場で活躍する熱処理装置をご紹介。熱源に”ガス”と”電気”の両方を採用したハイブリッド式熱処理炉で低炭素を実現。

【熱処理装置の特長】 ・ワークの処理条件(T-4,T-5,T-6等)、処理量に合わせた好適な設計が可能 ・バッチ式、連続式、バスケットレス式など各生産方式に対応 ・ワークの実体温度測定も対応可能 ・ハイブリッド熱源に対応 【好適な熱源構成をご提案】 溶体化処理には高い燃焼量を持つガスバーナ、時効処理には電気ヒーターと好適な熱源で構成いたします。 それぞれの特長を最大限に活かすことで、低炭素化(省エネ)を実現することができます。 ○バッチ式熱処理炉…少量多品種などにおすすめ 溶体化炉、時効炉、トラバーサー、搬入・搬出コンベアとの組み合わせにより、自由度の高いレイアウトができます。 溶体化処理に比べて時効処理の時間が長い場合は、時効炉を複数台設置することで待ち時間の短縮ができます。 ○連続式熱処理炉…多量少品種などにおすすめ トラバーサーを組み合わせ折り返すことも可能、工場のレイアウトに合わせた設置ができます。 炉内に”中間扉”を設置することで温度ムラ対策が可能です。 ○バスケットレス式 トレーやバスケットを使わないことで余分な熱損失を削減することができる。

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