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無響室のことなら当社にお任せください
当社では、組立式の全無響室と半無響室を取り扱っております。 全無響室のトリプルシールド遮音ドアは内壁吸音層となっており、 給、排気サイレンサーは回折音構造となっています。 また、半無響室は、測定目的やレイアウトに合わせた設計(受注生産品)が 可能です。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【全無響室ラインアップ】 ■X-1 クサビ：HV02W ■X-2 クサビ：HV02W ■X-3 クサビ：HV02W ■S-1 クサビ：T-250 ■S-2 クサビ：T-250 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
半無響室 半無響室外観（扉開）
周りに反射のない空間を自由音場、床のみ反射面の空間を半自由音場といいます。 この空間を実現する室が各々無響室、半無響室となります。 小型無響室から自動車騒音測定用の大型無響室まで、幅広い分野で培った実績と ノウハウを活かし、細やかなご要望にもお応えいたします。
実走行状態に近い条件で車外、車内の騒音測定を実施する事が出来ます！
「カーエアコン用無響室」は、車の騒音、振動、不快音等の評価試験室です。 本室は実車のカーエアコン騒音測定に使用され、室内温度、湿度の管理 及び前面車風速装置による風速、風の温度、湿度の管理により実走行状態に 近い条件で車外、車内の騒音測定を実施する事が出来ます。 また、本室床下ピット内に収納されたコンプレッサー駆動装置(可変速、 3次元位置決め装置付)によりエンジン停止時に於いてもカーエアコンを 作動させ、エンジン騒音に邪魔されずにカーエアコン本体の騒音測定が 出来るように考えてあります。 【特長】 ■コンクリート駆体による遮音及び室内は吸音材張りとし、循環空気の消音は 低速ダクト及びサイレンサーによる消音をしている ■天井部設置の日射装置はEPA基準の分光エネルギー分布特性をもつ メタルハライドランプを使用している ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
