過熱蒸気焼成機「イノーバ」
【焼き上がりに差が出る】「焼く」と「蒸す」が同時にできる高温過熱蒸気でダイレクト焼成
水を沸騰させて発生した蒸気をさらに加熱し、100℃以上の状態にした気体を「過熱蒸気」と言います。本装置は高温の過熱蒸気のみを熱源に、食材に直接噴射するダイレクト焼成で、「蒸す」と「焼く」を同時に実現。ひと味違う理想的な焼成で、製品の品質アップに大きく貢献します。 [特長] ・焼き目も自由自在につけられる ・加熱処理が短時間でできる〜熱伝導率が非常に良いため、短時間で仕上がります。 ・製品の品質向上〜表面はパリッと、中はジューシー。しかも色合い鮮やか。旨味流出防止効果で製品の味がアップし、油脂の酸化が防止され、製品の品質アップにつながります。 ・設定は簡単、自由自在に〜ヒーターごとに各種設定ができるため、貴社独特の焼き方や細やかな制御が自由にできます。 ・抜群の省エネ効果〜蒸気使用率が大変よく、ランニングコストが大幅に減少 ・冷凍品でもそのまま焼成できる ・ボイラーのほかに再加熱装置などの付帯設備不要
- 企業:株式会社ニッコー
- 価格:応相談