シース型熱電対
シース型熱電対
金属細管(シース)に熱電対素線が高純度のMgO絶縁粉末と共に密封入されたセンサーで、次のような多くの利点を有しています。 (SUS316・インコネル以外の材質もございます。) ・振動、衝撃に強い ・熱応答性に優れ、わずかの温度変化にも追随できる。 ・形状を自由に曲げることができ、細部の測定が可能。 (最小曲げ半径はシース外形の3倍まで) ・高い絶縁性が保てる。
- 企業:アムニス株式会社
- 価格:応相談
1~2 件を表示 / 全 2 件
シース型熱電対
金属細管(シース)に熱電対素線が高純度のMgO絶縁粉末と共に密封入されたセンサーで、次のような多くの利点を有しています。 (SUS316・インコネル以外の材質もございます。) ・振動、衝撃に強い ・熱応答性に優れ、わずかの温度変化にも追随できる。 ・形状を自由に曲げることができ、細部の測定が可能。 (最小曲げ半径はシース外形の3倍まで) ・高い絶縁性が保てる。
高温用シース熱電対 φ1.6の細径で耐熱1000℃仕様
シース材にナイクロベルを使用した熱電対 シース熱電対用として開発された合金で従来の材質に比べ下記のような特徴があります。 ・熱電対の素線への侵食が少ない。(高安定) ・高音領域においても安定した測定が可能。 ・測定精度が高い。(高精度) ・酸化性、腐食性雰囲気に強い。 ・長寿命である この合金を用いたシース熱電対としては、タイプKとタイプNがあります。