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ドロスやＮＯｘを増加することなく酸素富化 生産能力を向上させます。
従来、アルミ溶解炉においては酸素燃焼の利用は アルミドロス発生等の懸念から困難とされていました。 しかし、当社オリジナルの酸素燃焼プログラムにより アルミドロスの増加および排ガス中のNOx濃度を上げることなく 酸素富化を可能とし生産性の向上に役立ちます。 また、非鉄溶解用に特別に開発された"Aバーナー"（低NOx純酸素バーナー）を用い、 更に効率の良い全酸素燃焼への転換も可能です。 【酸素富化】 ・生産速度アップ 窒素ガスによって占められていた炉内スペースがへり、 燃料を多く吹き込めるようになります。 ・燃焼節減 排ガス中の窒素ガスによる無駄な熱の持ち出しが減ります。 詳しくは、お問い合わせからお願いいたします。
脱炭素化で注目を集めるアンモニア燃焼技術の開発経緯や展望を掲載！
温室効果ガス排出量削減のため、脱炭素エネルギー利用に対する 社会ニーズは国内外問わず、今後一層高まると予想され、その中でも 水素(H2)と並んでアンモニア(NH3)が注目を集めています。 当社ではこのアンモニアを燃料として利用すべく工業用アンモニアバーナの 開発に着手しており、当資料では、アンモニアが注目を集める理由と可能性、 そして工業用アンモニアバーナについて紹介しています。 ぜひ、ダウンロードしてご覧ください。 【掲載内容】 ■なぜ今、脱炭素エネルギーとしてアンモニアが注目を集めるのか？ ■燃料としてのアンモニアの特長 ■工業用アンモニアバーナ開発に向けての当社の取り組み ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
中外炉工業（株）
当社はビジネスセミナーを開催します。 工業炉における高温加熱プロセスは、様々な産業において必要不可欠である一方、大量のエネルギーを消費しています。日本では約3.7万基の工業炉が稼働しており、その耐用年数は長期間使用されるものが多く、CN達成のためには工業炉脱炭素化の早期実現は必須です。 ここでは、水素・アンモニアの燃焼技術動向、また社会実装に向けての課題と今後の展開について、当社の取り組み事例を交えて詳説します。 【セミナー詳細】 ■開催日時：2024年12月04日(水) 13:30 - 15:30(開場13時) ■会場：JPIカンファレンススクエア ■住所：東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル ■受講方法：会場、ライブ配信、アーカイブ配信 ■講師：中外炉工業株式会社 GXプロジェクト 燃料技術開発部長 兼 商品開発部 脱炭素技術課長 河本 祐作 氏 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
