玄米精米白度計「C-600」[開発秘話]その1
「白度」を測定する本器は、どのような器械なのか?開発秘話をお届けいたします
玄米精米白度計「C-600」の開発秘話をお届けいたします。 一般的には馴染みのない「白度」を測定する本器は、どのような 器械なのか、またどのような場面において活用されるのか、開発に 携わった3名にお話をうかがいました。 インタビューの詳細は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
1~4 件を表示 / 全 4 件
「白度」を測定する本器は、どのような器械なのか?開発秘話をお届けいたします
玄米精米白度計「C-600」の開発秘話をお届けいたします。 一般的には馴染みのない「白度」を測定する本器は、どのような 器械なのか、またどのような場面において活用されるのか、開発に 携わった3名にお話をうかがいました。 インタビューの詳細は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
美白を目指す粉体に 本器は、澱粉・小麦粉・砂糖・薬品・セメントなどさまざまな粉体の白さの程度(白度)を測定する器械です。
美白を目指す粉体に 本器は、澱粉・小麦粉・砂糖・薬品・セメントなどさまざまな粉体の白さの程度(白度)を測定する器械です。 器体は、従来器に比べ、軽く小さくなりました。 測定に必要な試料量は、試料ケースの構造を見直すことで減らすことができ、同時に、試料を詰めやすくなりました。 測定前の準備の手間が少なくなった上に、起動時の感度調整時間を短縮しましたので、より素早い測定が可能です。 さらに、光源にLEDを採用することで、消費電力および発熱量が低減しました。 また、定期的なガラスフィルター清掃は正確な測定には欠かせませんが、フィルター部の再設計により、清掃が容易になりました。 小さな器体・少ない試料・低い消費電力で測定できる、エコな器械。 エコな時代に求められ完成しました。
米の白さの程度「白度」を測定する、玄米と精米、無洗米の白度計です。測定方法は、試料が入った試料ケースを測定部に挿入するだけ!
『玄米・精米白度計 C-600』は、米の白さの程度「白度」を測定する、玄米と精米用の白度計です。 無洗米の「白度」も測定できます。 「白度」と「とう精度」には高い相関性が見られるため、とう精管理にお使いいただけます。 測定方法は、試料が入った試料ケースを測定部に挿入するだけです。 すぐに本体表示部に白度と測定回数がデジタル表示されます。 表示部には視認性に優れた蛍光表示管を採用していますので、誰でも見やすく、簡単に白度の値を得られます。 また、付属の試料カップと定量シューターを用いると、 常に一定量の試料をセットすることができますので、試料の詰め方の違いによる個人差も軽減されます。 シンプルで使いやすく、精度と安定性に優れた、新しい玄米・精米白度計です。 【特長】 ■とう精歩留まりの確認管理が迅速に ■光源の青色LEDで熱安定性向上・長寿命化 ■起動後ウォームアップ約20秒で測定可能 ※詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。