マクラウド真空計 NEW-S
毛細管球部の残留気体を圧縮し、微小圧力を拡大して真空度を測定するもので、簡単な回転操作で気体の種類に関係なく直接測定できます。
本器、回転式マクラウド真空計は、測定部分を金属ケースでおおい測定部分を回すことによって、毛細管部の残留気体を圧縮し、その生じた圧力、液柱差によって真空度を測定する真空計です。
- 企業:株式会社岡野製作所
- 価格:応相談
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毛細管球部の残留気体を圧縮し、微小圧力を拡大して真空度を測定するもので、簡単な回転操作で気体の種類に関係なく直接測定できます。
本器、回転式マクラウド真空計は、測定部分を金属ケースでおおい測定部分を回すことによって、毛細管部の残留気体を圧縮し、その生じた圧力、液柱差によって真空度を測定する真空計です。
新たに開発したセンサ材料と薄膜化により、広領域が測定可能で、高速応答・高感度の真空計を実現しました。
0.005Paから大気圧までの測定が可能で、耐衝撃、耐振動にすぐれた真空計です。レコーダ出力、接点出力、通信出力を装備しており、真空装置、容器などの測定、監視、制御に使用できます。また、センサ部から直接パソコンへの接続も可能で、計測ソフトウェアを無料で提供いたします。
絶対圧測定真空計
木製の台とガラス製ゲージ管で構成された、基本となる真空マノメーターです。中央部の目盛版は鏡版に目盛されており、視角度による誤差を少なくするよう工夫しています。
ピラニ真空計よりも扱いやすく広範囲測定が可能! 測定値の安定性、センサ部の耐環境性も抜群です!
マイクロコイル真空計は、気体の熱伝導を利用した熱伝導方式の真空計です。一般的に熱伝導方式の真空計ではピラニ真空計が有名で、他の方式の真空計より、比較的安価で、取扱いも容易のため幅広く利用されています。しかし、測定領域は狭く、使用環境によっては計測値に影響を受けたり、振動、衝撃などにより断線するなど、耐環境性が高くありません。 マイクロコイル真空計は、ピラニ真空計と同じ熱伝導方式ですが、従来のピラニ真空計より広領域測定可能で、測定値の安定性、センサ部の耐環境性、取扱いの利便性を高める機能を有した真空計です。
水銀フリー! 水銀を用いたU字型真空計の替わりに最適です。
小型・軽量・安価で広領域測定可能のデジタル真空計です。 水銀の使用を避けたいなどの理由から、U字型真空計の更新をご検討の方にお勧めいたします。本製品は、U字型真空計と同等以上の測定範囲と分解能を有しており、モバイル電源でも駆動いたします。持ち運んでの使用、卓上使用に最適です。
AC電源に加え、乾電池も使用可能。使いやすいタッチパネル式。小型・軽量で持ち運びも簡単。JASIS2023に出展
『NMT-1000』『NMT-2000(メモリーカード保存機能付)』は、 中真空領域(1.0×10^-1~2.0×10^3Pa)の測定が可能な熱伝導真空計です。 タッチパネルはTFTカラー液晶を使用しており画面が見やすく、 アナログ表示・マクラウド真空計再現表示・トレンドグラフ表示・ ユーザー任意表示の4種の表示をそれぞれ切り替えられます。 【特長】 ■卓上での使用が可能。持ち運びも容易 ■ACアダプタ(AC100V~240V)に加え、乾電池での駆動も可能 ■『NMT-2000』は測定値をメモリーカードへ保存可能 ■表示器:W98×H135×D98mm、センサ:W50×H40×D96mm(突起部除く) ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (製品の販売日は未定です。参考価格などはお気軽にお問い合わせください。)
豊富な機能・計測画面を有したタッチパネル式卓上型の製品をご紹介!
『NMT-2000-01/02/05』は、中真空領域(1.0×10^-1~2.0×10^3Pa)が 測定可能な気体の熱伝導を利用した熱伝導式の真空計です。 表示画面は読み取りやすいタッチパネルTFTカラーLCD表示。 画面をアナログ表示、トレンドグラフ表示などへ切替可能。 計測値はメモリーカードへ保存でき、PCへも接続ができます。 乾電池でも駆動するため電源がとれない場所でもご使用いただけます。 また、センサ部にはフィルタ(脱着可能)を装備しています。 【特長】 ■メモリーカードへ保存可能 ■乾電池でも駆動 ■フィルタ(金網)装備 ■レコーダ出力装備 ■移動平均機能装備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。