1～3 件を表示 ／ 全 3 件
40ｍｍ角程度までのレール材で、ネジレ（ヨレ）歪を対象とする矯正機！
当社では、レール材の片側を上下でクランプし、そのクランプ底面と 逆側底面の平衡度を測定して規格外であれば逆方向に捩じる 『ネジレ矯正機』を取り扱っています。 合否規格値や矯正量は任意に設定可能。矯正値を変えずに矯正する 割合（矯正率）を変更する設定もあり、生産ロットごとの硬さ違いや 捩じりすぎた場合の戻し量など、状況に応じて簡単に変更できます。 【設備構成】 ■ネジレ矯正機ライン ・ネジレ矯正機本体 ・油圧ユニット ・電気制御盤 ・操作盤 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
40mm角程度までのレール材で片側端面から500mm程度までの曲り歪を矯正します
当社では、『端曲がり矯正機』を取り扱っています。 一方向矯正の縦型仕様と押引きで矯正する横型仕様があり、どちらも 一旦奥まで入れて起動すると指定ピッチで押出しながら各ポイントで 計測-矯正を行います。 また、横型仕様には矯正するポイント数や割出しピッチを設定し、 対象範囲を一括で計測して矯正する箇所を割り出す仕様や90度反転や 挿入コンベアを組み合わせた端曲り矯正ラインも製作可能です。 【設備構成】 ■端曲り矯正機 本体 ■搬送コンベア ■搬入装置 ■別置き型制御盤 ■油圧ユニット ■別置き型操作盤 ■手元スイッチBOX ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
プレス矯正機ではできない歪み矯正作業の自動化・レベラーのことならお任せください！
＜歪取りロール矯正機＞複雑な歪みを全体に対して矯正！加工歪みを軽減！ •複数本のロールを千鳥に配列したロール矯正機で、プレス矯正のポイント的な矯正とは異なり、ワーク全体に対して山谷の曲げ矯正を行います。 •一旦曲げる事でワークの本来持つ複雑な内部応力も均一にし、マシニング加工や曲げ加工などの加工で発生する加工歪みを軽減することができます。
