ハンディーデジタル硬度計/品番 M2700T-6211T
ハンディーデジタル硬度計
●U通信インターフェイスとしてUSB装備 ●インパクト試験の方向を自動判別 ●9グループのファイルに270の平均値を記録
- 企業:株式会社シロ産業
- 価格:応相談
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ハンディーデジタル硬度計
●U通信インターフェイスとしてUSB装備 ●インパクト試験の方向を自動判別 ●9グループのファイルに270の平均値を記録
本器は標準型ブリネル硬さ試験機で測った結果に近い値が得られます。
●試験片ばかりでなく、中空の薄肉パイプ以外のものでしたら、いかなる大きさの製品・材料でも簡単に試験できます。 ●試験方法は、 (1)本器の先端にある直径5mmの鋼球を試験材の表面に直角にあてがい、 (2)本器の円頭部分を手で押すと、 (3)内部の機構作用により一定の力が鋼球に加わり、試験材にくぼみができます。 (4)くぼみの直径を付属の顕微鏡で測り、硬さ表からブリネル硬さを求めます。 ●鋼材の場合にはブリネル硬さと抗張力との間にほぼ一定の関係がありますから、抗張力の大体も別表により推定できます。 ※メーカー社内規格で製作しています。 ※JISには適合しておりません。 ※標準の「硬さ表」は鉄鋼用です。 ※アルミ用「硬さ表」もございますが、メーカーの実験値にもとづく参考資料となります。
本機はダイヤル指示形ショア硬さ試験機として愛用されているものです。
機構はC形より長くて重いダイヤモンドハンマを用いていますが、落下高さを19物とし、C形 とほぼ等しい衝撃エネルギーを発生し、反跳はその最高点において捕捉され、硬さ値Hsは自動的にダイヤルに指示されます。