プラグイン高電流端子 POWER BASKET
プラグイン接続できる高電流端子。部品と基板の高電流接続をプラグインで実現
プラグインブレードの特殊設計により、他のプラグ式システムと比較して挿入力が大幅に軽減されます。 最大0.6 mmの位置許容差と組み合わせることで、複数のコンタクトを同時に使用できます。 これにより、特にボード間接続の分野でまったく新しいアプリケーションが実現します。
- 企業:ウルトエレクトロニクス ICS
- 価格:応相談
1~3 件を表示 / 全 3 件
プラグイン接続できる高電流端子。部品と基板の高電流接続をプラグインで実現
プラグインブレードの特殊設計により、他のプラグ式システムと比較して挿入力が大幅に軽減されます。 最大0.6 mmの位置許容差と組み合わせることで、複数のコンタクトを同時に使用できます。 これにより、特にボード間接続の分野でまったく新しいアプリケーションが実現します。
機密接続が可能!はんだ付けが不要なため、接続継手は機械的により堅牢になります
「ブレード端子」は、より線の終端に使用されるはんだ不使用の 単一ワイヤ電気接続です。 気密接続が可能になり、それによって酸素及び水分が備品の金属部分に 到達できなくなるため、腐食からの保護が可能。 また、断面が大きいケーブルも小さいケーブルも圧着できるため、 幅広い用途に対応できます。 【特長】 ■端子の片側にブレードに似た金属受け台があり、より線が挿入される ■電源に取り付けられるY字型の接続がある ■ワイヤは、特殊な圧着工具を使用して、板状圧着端子に冷間圧接される ■家庭の電気照明及びその他の備品でよく見られる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
はんだ塗布工程やリフロー工程などの工程数を削減する、独自の試作プレスフィット端子
従来のコネクタは、プリント基板にピンを搭載する際に、はんだを使って保持してしていました。それに対して、プレスフィット端子は基板に圧入することでピンを簡単に搭載するという違いがあります。このため、はんだ塗布などの製造工程を削減することができます。 プレスフィット端子に転換が進んでいる理由に大きな理由の一つが、この「はんだ塗布」工程が削減されることで、製品に与える熱影響が少なくなるということです。特に、基板などは熱に弱く、部品によっては動作不良や接続不良を起こすため、熱の発生が抑えられることで品質の向上にも繋がります。 このように、プレスフィット端子の使用には多くのメリットが存在するため、現在では「はんだ接続」から「プレスフィット」に転換が進んでいます。 プレスフィット端子を使用するメリットとして、工程数削減・製造コストの低減化・品質の安定・環境への負荷軽減等が挙げられます。 また、弊社のプレスフィット端子製作における特徴として下記が挙げられます。 ・薄肉への高精度なスリット抜き加工が可能 ・プレスフィット端子の量産実績 ・プレスフィット端子の試作にも対応可能である