特別高圧モールド変圧器の現地組み立て
パーツで搬入、現地で組み立て
その昔「地下鉄の電車はどこから入れたの?」という漫才がありましたが、電気室にある変圧器を増設あるいは交換するにあたり、搬入経路が塞がっていた…といったケースが、ままあります。 電気室が地下にあると、搬入用エレベータの重量制限といった問題が出てくるケースもあります。 利昌工業ではこのような場合、変圧器を「鉄心」や「コイル」といったパーツで搬入した後、現地で組み立てるという方法でお応えすることができます。 絶縁油を使用せずガラス繊維で強化した頑強なモールドコイルを持つリショーキャスト変圧器だから実現できたもので、その一例をご紹介します。
- 企業:利昌工業株式会社
- 価格:応相談