トヨタが開発: 緑地コスト削減・環境貢献にコウライシバ「TM9」
【解説資料進呈中】緑地のコスト削減と環境貢献を両立できる芝生「TM9」を紹介します(トヨタ自動車 開発品種)
1.芝生による緑化の特長 ・低木やその他の地被植物と比べて、工事/管理費用が安価 ・除草剤などの薬剤が豊富なため、除草作業などが簡単 ・根などに由来する有機物が、土壌にCO2を固定(樹木などと同等の量) ・土や人工芝に比べて、地温が下がるため、快適な環境を提供 ・緑地(芝生)の上部が、広場として利用可能 ・傾斜地では、土砂の流出防止が可能 2.省管理型コウライシバ TM9の特長 ・半分以下の芝刈り回数・肥料で緑が美しい緻密なターフを形成 ・景観性を維持しながら管理費用を低減 ・管理に関する地球温暖化ガスの排出を削減可能
- 企業:トヨタ自動車株式会社 新事業推進部 アグリバイオ事業室
- 価格:応相談