【建築材料向け】パラフィン系潜熱蓄熱材(PCM)
部屋の過熱または過冷却を防止し、部屋や建物の熱エネルギー要求を低減可能!コスト削減にも貢献! ※技術資料を無料配布中!
『パラフィン系潜熱蓄熱材(PCM)』は、パラフィンが持つ大きな蓄熱性を利用して、蓄熱材としての利用も広がりつつあり、その効率や使い勝手等の向上の為に生産されるようになりました。 PCM を用いた建築材料は、暖房および冷房中の部屋または建物の熱エネルギー要求を低減することができます。 PCM を備えた建築材料は、自発的に室温の上昇または下降を設定された温度範囲内で制御でき、そうすることによって部屋の過熱または過冷却を防止することができます。 建築材料が不燃性もしくは準不燃性である場合は、パラフィン系PCMの代わりに、無機水和塩系PCMが使用できます。 【特長】 ■パラフィンが持つ大きな蓄熱性を利用 ■約-10℃〜90℃の広い温度範囲で使用可能 ■25〜30%高い潜熱容量を有するPCMもラインアップ ■ご希望の仕様のマイクロカプセルサンプルを提供 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ティーケーソリューション 本社
- 価格:応相談