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袋(熱溶着) - メーカー・企業と製品の一覧

袋の製品一覧

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【提携先製袋事例】ノッチ加工で袋の開封のしやすさUP!

お客様の商品が届いた後に、袋の便利さを実感いただけるサービスを大切にしております。

今回はノッチ加工をご希望されたお客様の製袋事例をご紹介します。 弊社で対応可能なノッチの形状としては、亀甲ノッチを取り扱っております。 全体サイズがタテ3mm、ヨコ6mmで、加工するノッチの幅は必要な分を袋に加工します。(商品によって多少の幅の誤差は出ます。) 加えて加工位置に関してもご指定いただけます。 また今回のお客様は封入作業の際に、熱処理で封をされるということで、 熱を当てた際に袋にシワがいかないかどうかをとてもご心配されていました。 一般フィルムですと、やはりシワはつきやすく、その度合いは熱の温度によっても変わってきます。 そこでご提案させていただいたのが、片面ヒートシールフィルムの使用です。 一般のフィルムに比べて低い温度で溶着が可能なので、高い温度での熱処理に比べ、シワを減らすことができます。 温度などの関係から、シワを完全になくすことは難しいですが、お客様にもご満足いただけました。 弊社の製袋事例にはないものでも、細かなお打ち合わせによりできる限りのご提案をさせていただきますので、お気軽にお問合せください。

  • 包装用袋

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【提携先製袋事例】お客様のお悩みを【シール補強】で無事解決!

ラミネート加工の弱点をシール補強によるサイド強化にて対応しました。

OPPフィルムとCPPフィルムを貼り合わせる【ラミネート加工】ですが、 外側に印刷インクの乗りが良い・防湿性が高いOPPフィルム、内側にヒートシール性・耐摩耗性が高いCPPフィルムを使うことが一般的です。 今回のお客様もOPCPのラミネート袋をご希望されました。 ですが、以前製袋してもらったときに、シール強度が弱く、袋の入り口部分のサイドがとても裂けやすかったとのお話を伺いました。 この理由としては、ラミネート加工の際、フィルムを貼り合わせる時の機械のテンションのかけ具合や接着剤の付き方で、場所により貼りつき具合にほんの少しの差が生まれるため、製袋機にフィルムをかけたときに端が開いてしまい、サイドがうまく溶着されない問題が起こってしまいます。 この問題の解決策として、弊社では【補強シール】を活用しました。 補強シールをする際にも、 ・熱の温度が高すぎて、袋が変形しないように注意する。 ・袋に多少の残ってしまう補強の跡を最小限におさえる。 この2点を配慮するために作業の際は温度管理を常に行うようにしました。 無事問題は解決し、お客様にもご満足いただけました!

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