グラファイト表面硬質化処理
軟質なグラファイトへ硬質セラミック被膜を行います グラファイト粉塵、飛散を防止。
塗装が困難とされる、黒鉛グラファイトに対して プライマーを使用しないダイレクト塗装を行います。 表面から飛散するグラファイト粉塵を防止
- 企業:株式会社アダプト 株式会社 アダプト
- 価格:~ 1万円
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軟質なグラファイトへ硬質セラミック被膜を行います グラファイト粉塵、飛散を防止。
塗装が困難とされる、黒鉛グラファイトに対して プライマーを使用しないダイレクト塗装を行います。 表面から飛散するグラファイト粉塵を防止
板、管、棒、軸、複雑形状物の表面の任意の場所にコーティング可能!
『フロンメタルS』は、フッ素樹脂である4フッ化エチレン樹脂(テフロン)と ポリイミド樹脂を主要成分とする合成樹脂被膜を金属表面にコーティングした 軸受すべり面です。 高性能(PV値 20kg/cm2・m/sec以上)・完全無給油で使用可能。 また、コーティング被膜同志で組み合わせた軸受とすべり面は寿命が 長くなり、性能と安全性が向上します。 【特長】 ■-270~+350℃の範囲で実用的 ■台金(裏金)に合成樹脂層を0.02~0.2mmの厚さにコーティング。 軸受すべり面としての剛性、強度、熱放散性は合金軸受に準ずる ■削り代をつけるため、機械加工仕上げにより寸法精度を確保可能 ■台金(裏金)は、鋼、ステンレス、鋳鉄、アルミニウムが使用可能 ■セラミック成形物表面にすべり性を与えて相手を傷つけない ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、 FAXにてお気軽にお問い合わせください。
高耐食性に耐摩耗も加えたPVD被膜「SX-CRS」
PVD方式のコーティング膜は超硬材料を上回る硬さがあり耐摩耗性に優れています。一方、耐腐食性についてもセラミック質であるためそれ自身は金属よりも優れますが、膜欠陥が存在すると腐食の起点となり深く抉られた孔食が発生する場合があります。「SX-CRS」は新プロセスを採用することでこの膜欠陥をほぼ無くすことに成功し、従来のコーティング膜を大きく上回る耐腐食性を実現しました。
樹脂に皮膜することにより、ソルベントクラックを防止し 表面傷付性も樹脂に比べ向上します ヘイズ値、25以上 鉛筆硬度3H
ポリカ、ABS等に皮膜処理が可能です 低温乾燥にて熱変形を起こす事なく、 透明にて耐薬処理を可能としました。 ソルベントクラック(ケミカルクラック)防止皮膜