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食品製造機器の殺菌洗浄に適したオゾン水製造装置！
『MCFOZ型高濃度オゾン水製造装置』は、複数のPSA・オゾナイザー を使用しており、1台が故障しても運転可能なオゾン水製造装置です。 本製品は、完全自動化運転で、PSA酸素発生装置を内臓しており、 大洗量・高濃度のオゾン水を製造するとが可能です。 メンテナンスは、年1回の紫外線ランプの交換のみなので、 ランニングコストの低減を実現します。 【特長】 ■完全自動化運転 ■低ランニングコスト ■1台が故障しても運転可能 ■複数のPSA・オゾナイザーを使用 ■大洗量・高濃度のオゾン水を製造することが可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ナチュラル・ミネラルウォーターの製造には・・ＵＦ膜による無加熱ろ過方式のＭＣＦＳ型除菌装置
従来、ミネラルウォーターの製造では加熱殺菌が利用されてきましたが、良質の天然水も加熱により風味が失われます。 ろ過方式ミネラルウォーターの製造方法として厚生省認可の方式です。無加熱、常温除菌するため、自然のままの天然水を得ることができます。ＭＣＦＳ型除菌装置に使用しているフィルターは、生酒、醤油、食酢の仕上げろ過、果汁の清澄化、無菌水の製造などに幅広く使用され、実績と信頼性の高い中空糸型ＵＦモジュールです。
飲料・食品の製造には・・MCFOZ型高濃度オゾン水製造装置
オゾン水殺菌のしくみ 細菌細胞は、染色体の外側にたん白質と脂質でできた柔らかい細胞膜があり、その外側にたん白質、多糖、脂質でできた細胞壁があります。オゾンが水中に放出されると、オゾンと水分が反応してOHラジカルが生成され、堅い細胞壁を酸化破壊しはじめます。そうしますと、細胞浸過率が変化し、酵素の活性化が失われ、核酸が不活性されることにより、細菌は死滅します。 オゾン水の安全性 オゾン水の半減期は20℃～25℃、常圧の状態で10～60分と非常に短く、また、周囲の有機物との接触で容易に分解するため残留性がありません。 次亜塩素酸の場合、特有の塩素臭が残るほか、水道水の中の有機物と反応し、トリハロメタンなどの発ガン性物質が発生するというデメリットがあります。 この残留性がないことが、オゾン水の最大の特長です。
