【事例】データ転送の失敗が削減!転送速度も向上し働き方改革
日本と東南アジア工場のCADデータ転送で、細いインターネット回線でもエラー低減で送信失敗を防止、定時後の転送からも開放!
【背景】 東南アジアに工場を持つA社では、自動車部品の設計・製造において、日本と東南アジアでCADデータを頻繁に送受信していた。 (1)対象データ:3DCADの設計データ 部品によっては1ファイルが500MB。 (2)回線が低速 海外の回線速度は2Mbpsと遅い 500MBのデータ転送に2時間以上かかることがあった。 【課題】 ・転送失敗が度々発生し、その度に再度転送がムダで、業務が停滞 ・回線速度が遅く時間がかかる。よって、帰宅前に送信し翌朝確認 【課題の解決】 本サービスは、CADデータを細かくピース化しするので、遅い回線でもアラーになりにくい。また、エラーになってもピース単位に自動で再送します。 【効果】 (1)転送エラーが軽減し、再送のムダ作業がなくなった。 (2)帰宅前の転送をなくし、業務中の必要なときに転送するので、翌日までの転送待ちが低減。
- 企業:株式会社日立システムズエンジニアリングサービス
- 価格:1万円 ~ 10万円