多変量解析による化粧品の特性要因解析サービス
複雑な多数の情報から香り変化の主要因成分を解析します
当社では、データの統計解析により、分析結果を製品の特性に繋がる 価値の高い情報に導きます。 評価事例(香りの変化要因の解析)として、香水を100℃で加熱し、 13時点(0 2 3 4 6 8 9 14 16 18 20 22 24時間)で、香りの官能評価、 有機成分の定量分析(GC-FID)、定性分析(GC-MS)を実施。 主成分分析により、複雑な多数の情報から香り変化の主要因成分を 解析できました。 【Principal Component Analysis(主成分分析)例】 ■計2 548データ(13試料×196ピークの定量値)を解析し二次元化 ■二次元の軸(PC1vsPC2)が示す意味(香りとの相関)を解釈 ■軸形成に影響している成分を寄与率プロット(非掲載)で探索 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社住化分析センター 健康・安全事業部
- 価格:応相談