1～4 件を表示 ／ 全 4 件
サイズが0.15tのスイッチ部品！破れない様に工夫し、且つ曲げで潰さない様にしています
当社が製造した『板ばね・薄板ばね』をご紹介します。 材料のロール目に対して平行に曲げている、且つ、近くに曲げ成形があります。 通常、2か所を2工程で曲げ加工をする所を、1工程で行なった点が特長です。 また、曲げ部の際にダボがあり、板厚0.15tに対してダボ高さ0.4mm必要になる為、 破れない様に工夫し、且つ曲げで潰さない様にしています。 【事例概要】 ■業界：電気機器 ■材質：SUS301 ■加工方法：マルチフォーミング ■生産ロット：50,000個～ ■サイズ：0.15t ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
コネクターの鍵に使用！材質にSUS301を使用し、マルチフォーミングで加工した事例
当社が製造した『板ばね・薄板ばね』をご紹介します。 板厚t0.5mmに対して、曲げ内寸法が狭い為、板厚と同じ厚みの 芯金パンチで加工。 その為、芯金が折れない様に材質から工夫を凝らしました。 【事例概要】 ■業界：電気機器 ■材質：SUS301 ■加工方法：マルチフォーミング ■生産ロット：50,000個～ ■サイズ：0.5t ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
強力な力を加えて金属板を変形！様々な形状の金属製品を製造することができます
当社で行っているプレスの曲げ加工についてご紹介いたします。 「せん断加工」とは、金属の板をパンチとダイで挟んで切断するプレス加工で、 「曲げ加工」とは、金属の板をパンチとダイで曲げるプレス加工の一種です。 また、「絞り加工」とは、一枚の板材から容器状の製品をプレスする 塑性加工となっております。 【特長】 ■せん断加工 ・高速で大量生産が可能 ・切断面の精度が高い ■曲げ加工 ・材料のロスが少なく、軽量で強度の高い部品が作れる ■絞り加工 ・製品につなぎ目がなく、強度や密閉性が高い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
プレス工程で予備曲げを実施！フォーミング工程でも、前後左右（3次元）を曲げています
当社が製造した『板ばね・薄板ばね』をご紹介します。 用途としては、業務用電気製品の組み込み部品。 本製品の加工プロセスとしては、プレス工程で予備曲げ（3次元曲げ）をして、 フォーミング工程でも、前後左右（3次元）を曲げています。 【事例概要】 ■業界：電気機器 ■材質：SUS304 ■加工方法：マルチフォーミング ■生産ロット：50,000個～ ■サイズ：0.5t ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
