ねじ転造 ガイドブック ダイジェスト版
困った時の転造ハンドブック
ねじ(ネジ)転造とは、丸棒材をねじの形をした複数のロールで挟み込み、回転させながら押し付ける事によって変形させ、ねじの形を造る事です。 ねじ転造は、切屑を出さない冷間成形で行われます。材料の組織は変形するだけで切断されません。材料が塑性されることで、強度の向上や防錆効果など切削にはないメリットも得られます。ねじ(ネジ)転造は、三角、アクメ、台(TR)、バトレス、テーパ、特殊成形ねじなど幅広く利用されています。 今までねじ(ネジ)転造には専用機による単独工程が必要でしたが、YAMADAの提案するツールをNCや自動盤に組み込むことで大幅な加工時間短縮と一歩先の自動化を図ることができます。 【掲載内容】 ○ねじ転造とはなんですか? ○どんな材料も加工できるの? ○転造で作られるカタチとは? 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 ※こちらのカタログはダイジェスト版になります。 全編必要な方は、お問い合わせ下さい。
- 企業:山田マシンツール株式会社
- 価格:応相談