金型コストを低減する寸法精度で設計してコストダウン(図面指示)
【図面指示】金型コストを低減する寸法精度で設計してコストダウン!
専用のプレス金型を用いた絞りを行うと、±0.05と非常に高い寸法精度で 加工を行うことが可能です。 しかし、絞り加工を行う板金加工品においては、すべてが高精度に加工を する必要がない場合があり、その都度新しいプレス金型を製作すると コストも高くなる上、寸法精度の面においても過剰品質となります。 簡易位置決めによる簡易型「簡易金型」は初期投資が安価で済む方法です。 この寸法精度に合わせて設計を行うことでコストの低減に役立ちます。 精密板金の普通公差である±0.2mmまで寸法精度が許容できれば、 簡易金型を採用することができ、コストの低減が可能です。 【特長】 ■初期投資が安価な簡易金型を使用 ■寸法精度に合わせて設計を行うことでコスト低減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:有限会社早野研工 本社(大垣工場)
- 価格:応相談