更新日： 集計期間:2025年03月26日～2025年04月22日
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幅の標準寸法は445mm、610mm、910mm、1 000mmおよび1 200mm！織金網についてご紹介します
織金網の網目の数は、縦線および横線の25.4mm間にある目数をいい、 メッシュと呼ばれる単位で表します。 また、織金網の種類には、「平織金網」「綾織金網」「畳織金網」が あり、「平織金網」は、縦線と横線とが一定の間隔を保ち、1本ずつ 交互に交わせて製造します。 【製造方法】 ■平織金網 ・縦線と横線とが一定の間隔を保ち、1本ずつ交互に交わせて製造 ■綾織金網 ・縦線と横線とが一定の間隔を保ち、相互に2本以上ずつ乗り越し交わせて製造 ■畳織金網 ・平織および綾織で、横線を相接して並べて製造 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
織金網、畳織金網、積層焼結金網のことなら当社におまかせください
当カタログでは、真鍋工業株式会社の取り扱う金網をご紹介しております。 縦線と横線が一定の間隔を保ち、1本ずつ相互に交わっている織り方の平織、 縦線と横線が一定の間隔を保ち、相互に2本以上ずつ乗り越して交わっている 織方、及びこれに類する綾織などをご掲載しております。 その他、クリンプ織、トンキャップ織（長目織）からみ織、などの製品を 豊富にご案内しております。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【掲載製品】 ■織金網 ■畳織金網 ■積層焼結金網 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
ろ過などさまざな用途で大活躍！
『綾織金網』は、タテ線とヨコ線がたがいに2本以上乗り越して織られ、 主にろ過などに使用される金網です。 本製品は線の屈折角度が大きいため平織に比べて太い線径で織ることが出来ます。 通常250～635メッシュはこの織り方が一般的になっており、 同じメッシュの平織と比較した場合、綾織の方が強度が増大します。 また、メッシュと線径の種類をお選びいただけるようラインアップを 取り揃えておりますので用途に応じてお選び下さい。 【特長】 ■線の屈折角度が大きい ■平織よりも強度が増大 ■メッシュと線径の種類を多数ラインアップ ■活用法がさまざま ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
連続作業可能！タイプは3種類をラインアップ！
『ワイヤーコンベアベルト』は、搬送途中で選別・洗浄・乾燥・焼成・冷却等の 連続作業が可能な金網です。 材質が鋼線である為、温度範囲が－40℃～1150℃と広く、あらゆる作業条件 にも適合します。 また、直線部と曲線部との連結部分でも移り装置を必要としなくなり、 すべての工程を一本のラインで連結することもできます。 標準的な「バランス型コンベア」、表面が平滑で目開きが小さい「ヘリン ボンコンベア」、チェーン付きベルトに適した「菱形コンベア」の3種類を ラインアップしておりますので、用途に応じてお選び下さい。 【特長】 ■温度範囲が広い ■あらゆる作業条件にも適合 ■移り装置不要 ■すべての工程を一本のラインで連結可能 ■3種類をラインアップ ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
タテ線とヨコ線を交互に組み合わせた織金網です。
織金網の平織金網は、タテ線（長さ方向に織られている線）とヨコ線（巾方向に織られている線）を交互に組み合わせた最も基本的な織り方で、通常一番多く使用されています。 綾織金網は、タテ線とヨコ線がたがいに２本以上乗り越して織られた網です。 畳織金網は、タテ線がヨコ線より太くタテ方向のメッシュがヨコ方向のメッシュより少なく、タテ線は曲がらず真直ぐな状態で織上がっています。 【掲載製品】 ○平織金網 ○綾織金網 ○平畳織金網 ○綾畳織金網 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
目開きも自由に設定できて、太い線径でも製作可能！
『クリンプ金網』は、あらかじめクリンプ（曲げ加工）した線を用いて、 タテ、ヨコを組み合わせた金網です。 本製品の特長は、平織では織れない太い線径でも作ることができ、目開きも 自由に設定でき、平織で織ることができても線が細いために腰のない網 （タテ、ヨコのずれの生じる網）はクリンプで折ることによりしっかりと した網に織り上がります。 また線の交点以外にもクリンプをつけた金網はインタークリンプと呼ばれて います。 尚、ヨコ線のみをクリンプして織ることも可能です。 【特長】 ■太い線径を製作可能 ■目開きを自由に設定可能 ■ヨコ線のみをクリンプして織ることも可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ふるい用・保護網・各種加工用として使用！線が寄って目が乱れることを防ぎます
『クリンプ金網』は、縦線・横線を定められた目合で直下に交差させて 織られた金網です。 線と線の間に波形を付けた針金で編んだ金網で、線が寄って目が乱れることを 防ぎ、渕の形状には、切り離しや共巻付、二本渕などがあります。 従来は、焼餅網として多く用いられていましたが、最近では、ふるい用・ 保護網・各種加工用として使用されています。 【渕の形状】 ■切り離し ■共巻付 ■二本渕 ■巻付 ■スポット後アルゴン溶接仕上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
強度の高い「綾織金網」を様々なサイズで提供いたします！
『綾織金網』は、タテ線とヨコ線が互いに2本以上乗り越して織られた網です。 線の屈折角度が大きいため、平織に比べて太い線径で織ることが可能で 同じメッシュの平織と比較した場合、綾織の方が強度が増大します。 当社では、一般的な金網はもちろん、特殊金網や中国製金網、さらに各種 材質・織方に関しても豊富に取り揃えております。 また、コストダウンのご提案、スピーディーな納期にも柔軟に対応させて いただきますので、一度ご相談ください。 【標準サイズ】 ■網目：2～635メッシュ ■目開き：10.7~0.020SWG ■重量（SUS304材）：3.88~0.12m2kg ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
クレーンで吊れる！「国土交通省建設技術研究開発助成制度」開発工法
『かご丸くん』は、高耐久性アルミ合金めっき部材を使用した 恒久的かご工です。 クレーン等で吊っても型崩れせず、栗石の中詰めもバックホウで楽々。 本工法は、山間地の斜面災害や河川護岸の災害における復旧を目的に、 国土交通省より平成24年度から3ヶ年にわたり建設技術研究開発の 助成を受け開発した工法です。 【特長】 ■半円筒の金網を重ね合わせた状態により現場へ搬入するため、かさ張らない ■組立てが簡単 ■型崩れしないので、機械化施工により割栗石の中詰め作業が可能 ■クレーンで吊ることができるので作業が早い ■複数個をチェーンで緊縛するため、安定性が高い ■長期耐久性に優れている ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
