1～2 件を表示 ／ 全 2 件
物質の液体から個体への変化を利用した成形法！自動車部品などの鋳造の生産準備協力が可能
『鋳造』とは、作りたい形と同じ形の空洞部を持つ型に、溶けた金属を 流し込み、それを冷やして固める加工方法です。 型の種類によって、砂を固めて作った砂型、金属を削って作った金型、 樹脂型や石膏型などがあります。そして、型のことを鋳型と呼び、鋳造で 作ったものを鋳物といいます。 松村精型では、自動車部品などの鋳造の生産準備協力が可能です。 【原理】 ■物質の液体から個体への変化を利用した成形法 ・身近なイメージは、水(液体)を製氷皿に入れ、冷やして氷(個体)をつくる ・同じ原理で、溶けた金属(液体)を型に入れ、冷やして金属鋳物(個体)をつくる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
＜製造工程を解説した資料を公開中＞設計から鋳造！スマートパージ再循環システムを備えたワックス射出プレスを保有
INDO-MIM Private Ltd.（インドミム社）では、『精密ロストワックス鋳造』を行っております。 金型内製能力・経験豊富なエンジニアリングサポートにより設計から鋳造。 制御装置を使った正確な金型温度コントロールが可能です。 また、鋳造後の仕上げオプションとして、研磨、ワイヤーブラッシング、 バフ研磨などの表面仕上げや、無電解ニッケル、クロムメッキ、触媒黒化 およびリン酸塩処理なども承っております。 【ロストワックス製造フロー（一部）】 ■ワックス部品 ■パーツ組み立て ■シェル製作 ■ワックス除去 ■メタル投入 様々な分野に世界中で活躍するインドミムのMIM部品！ 日系企業様向けに日本語でのご案内をしておりますので、お気軽にお問い合わせください。 ＊ホワイペーパーや参考資料はPDFダウンロードからご覧ください。
