電池のメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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電池(成分) - メーカー・企業と製品の一覧

電池の製品一覧

1~4 件を表示 / 全 4 件

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ARC リチウムイオン電池(LIB)用断熱型熱量計

ARCはリチウムイオン電池(LIB)や化学材料に対する熱反応の影響を定量的に測定できる装置です。

【ARC(Accelerating Rate Calorimeter)】 ARC(断熱型熱量計)は1996年からこれまで、化学物質が起こす熱反応のベンチマークとして世界で最も多く使用されてきました。 断熱環境下で電池の熱挙動を観察することで、これまで定量化できなかった電池の安定性を測定します。 コインセル~大型セルまで様々な大きさの電池に対応しています。 弊社は現在世界で最も使用されているTHT(THERMAL HAZARD TECHNOLOGY)社の電池専用の断熱型熱量計の 正規日本総代理店 です。

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  • 温湿度関連測定器
  • 加熱装置
  • 環境試験装置

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植物由来の未利用資源をエネルギー貯蔵材料へ直接変換して有効活用

廃棄対象物を有効活用!植物由来の資源で車やスマホを動かそう

当社では、植物由来の未利用資源の成分から多孔質負極材を創ります。 農作物の残渣(もみ殻)を例として、有効活用物質を抽出し、最終的に 得られるシリコン(Si)、炭素(C)は、農作物の形態的特長を継承。 この同じ植物源のSiとCを用いて、外部の炭素源を使用せずに、 Si/Cナノコンポジットを直接ワンステップで作製することで、導電性を持つ 多孔質ナノ構造体が得られ、電池用の電極材料としての活用が期待できます。 【今後の展開/ご提案】 ■付加価値材料の創製、触媒、吸着などへの用途展開 ■抽出した有効活用物質を最終生成物を製造するための珪質、炭素質の前駆体 として利用 ■抽出した有効活用物質を他素材とハイブリッド化して、高機能性素材を製造 するための前駆体として利用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【分析事例】リチウムイオン二次電池負極の劣化評価

電池セルの作製・劣化試験・解体・劣化による状態変化の調査まで一貫評価

正極にLiCoO2、負極にグラファイト、電解液にLiPF6/EC:DECを用いて作製した電池セルを60℃の恒温槽にて4.2V充電状態で約1週間放置する劣化試験を行いました。その後、Ar雰囲気中で解体・洗浄し、負極グラファイトのTOF-SIMS分析を行いました。 試験前ではバインダおよび電解質塩由来のフラグメントが確認され、試験後では電解質塩の劣化により生成したと考えられるLi3PO4やPF3OおよびLi2CO3由来のフラグメントが確認されました。また、Coが検出されたことから、正極活物質溶出の可能性が示唆されます。

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  • 受託測定

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【分析事例】Liイオン脱挿入過程のエネルギープロファイル

Liイオン脱挿入時のエネルギー障壁や溶媒和形成過程の情報が得られます!

弊団では、ESM-RISM法によるLIB負極/電解液における Liイオン脱挿入過程のエネルギープロファイルを承っております。 リチウムイオン二次電池(LIB)の充放電過程において、電解液中および 負極との界面近傍では溶媒和の形成、脱溶媒和、電気二重層の形成、 Liイオンの脱挿入など様々な現象が生じています。 本資料では有効遮蔽媒質(ESM)法とReference Interaction Site Model (RISM)をハイブリッドさせたESM-RISM法を用いて、グラファイト負極からの Liイオン脱挿入過程におけるエネルギープロファイル、溶媒和構造などの詳細を シミュレーションによって評価した事例を紹介します。 【測定法・加工法】 ■計算科学・AI・データ解析 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

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