5kW風レンズ風車(系統連系タイプ)
どこにでも設置できるコンパクト高校率な次世代都市型小型風車
系統連系タイプは、最大発電量5kWの小型風力発電機です。 商用電力と連系し、風車の発電量が少ない場合は、電力会社からの電気を購入します。 独立タイプは、最大発電量3kWの小型風力発電機です。 外形は系統連系タイプと同じですが、制御方式の違いにより出力を5kWに抑えております。 特殊設計のダクト、通称風レンズが最大の特徴です。集風レンズで発生する渦により、風速が1.3~1.5倍にアップします。発電量は風速の3乗に比例するので、集風効果だけで2~3倍の発電量を得られます。ブレードも従来の風車に比べてたら約1/2程度と小さく、これにより設置場所の問題や搬送の問題も解決できます。さらには、ブレードの回転面積(音源)がコンパクトであることと集風体構造自体が騒音源となる翼端渦を抑制するので優れた静寂性を実現しました。また、風レンズ風車の風見鶏効果で風向変動への追随性に優れています。
- 企業:株式会社ウィンドレンズ
- 価格:100万円 ~ 500万円