【デジクラゲ導入事例】証憑データとして活用
荒天リスク精算型工事で発注者へ証憑を提出
小型波高観測装置『デジクラゲ』の導入実績をご紹介します。 季節風の影響を強く受ける現場やナウファスと現場の波高に乖離がある地点に設置。 供用係数が実状にはあっておらず荒天で作業ができない日が多く デジクラゲで観測したデータを工事発注者へ証憑として提出するために 「デジクラゲ」を導入していただきました。 デジクラゲの導入により現地の波高とナウファスが乖離している証憑を発注者へ提示することができました。
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荒天リスク精算型工事で発注者へ証憑を提出
小型波高観測装置『デジクラゲ』の導入実績をご紹介します。 季節風の影響を強く受ける現場やナウファスと現場の波高に乖離がある地点に設置。 供用係数が実状にはあっておらず荒天で作業ができない日が多く デジクラゲで観測したデータを工事発注者へ証憑として提出するために 「デジクラゲ」を導入していただきました。 デジクラゲの導入により現地の波高とナウファスが乖離している証憑を発注者へ提示することができました。
現場海域の波高を観測し発注者へ証憑として提示 荒天リスク精算型試行工事
小型波高観測装置【デジクラゲ】の導入事例をご紹介します。 沖合にある2つの防波堤の間から流入する波やうねりの 影響を受けやすいエリアでの作業となります 波の影響で作業困難な日が多々あり、その事実を発注者へ理解してもらうため【デジクラゲ】を導入しました 沖合にあるナウファスのデータでは波高の値が低いため信用してもらえず 作業現場に【デジクラゲ】を設置しました 波高観測データを独自に分析し作業基準値を策定、発注者へ結果を証憑として設計変更を申請し無事受理されました
海岸近くの強風が気になる建築工事 資材飛散防止 技術提案 創意工夫
海が近く遮るものが無いため、【ZEROSAI】を活用しクレーン作業時の強風対策を行った 【運用環境】 当現場では海沿いで風が強く日に2~3回は風速10m/sを超過する 風速10m以上になるとクレーン作業は絶対に停止しないといけない決まりがあった 現場事務所付近に【Nセンサー】を設置し雨量 風速の管理を行い安全対策、工程管理へ役立てていた 【導入目的】 〇リアルタイムの風速を見てクレーン作業の停止の判断、また気象予測を見ながら工程判断を行う 〇コンクリート打設や塗装作業を行う際に雨が降っては作業を行う事が出来ないため、予測、観測とタイムリーな気象情報を知り工程管理、作業可否の判断
強風による資材の飛散や波浪による台船の揺れによるクレーンや矢板との接触事故を未然に防ぐ
■現場の課題:評価における着目点 (例) 「本工事はクレーン付台船にて締切矢板打設を行う。施工時期は強風による資材の飛散や波浪による台船の揺れによるクレーンや矢板との接触事故を未然に防ぐ必要がある。」
現場のピンポイント予測を活用して、ゲリラ豪雨の危険を回避! ICTを駆使して気象のDXを実現!
自然災害防災システムZEROSAI(ゼロサイ)(NETIS登録番号QS-150021-VE)の建設業での土木工事や建築工事での導入事例を紹介します。 安全対策はもちろん創意工夫や技術提案にも活用可能です。 現場の課題:評価における着目点 【運用環境】 〇現場の事務所付近に【Nセンサー】を設置し雨量、風速の管理を行う。 〇【Nセンサー】で観測したリアルタイムの風速値を見てクレーン作業の 停止判断を行う。 〇【Nセンサー】で観測したリアルタイムの雨量が基準値を超過した際は 作業中止の指示を出す。 【導入目的】 〇海が近く遮るものが無いため、日に2~3回は作業停止基準値の風速10m/sを超過する。風速10m/s以上になるとクレーン作業は絶対に停止しなければいけない決まりがあるため風の状況の把握が必須である。 〇コンクリート打設や塗装作業を行う際に雨が降っては作業を行えないので、予測、観測とタイムリーな降雨の状況の把握が必須である。
新機能を活かし風速の予測と合わせて、リアルタイムな観測値を常時確認 ICTを駆使して気象海象のDXを実現!
【羅針盤PLUS】(NETIS登録番号 QSK-210001-VE)の導入事例を紹介します。 安全対策はもちろん創意工夫や技術提案にも活用可能です。 現場の課題:評価における着目点 【現場の課題】 〇遮るものが無くクレーン作業時に風速をシビアに管理し ケーソン据付作業を行わななくてはならない。 〇クレーン作業があるため、風速の予測値に加えて観測値の把握が必須。 〇作業基準値を超過した際は現場全体へ一斉に情報共有を行わなければならない。
ピンポイントの波高を観測し迅速な作業中止判断を! ICTを駆使して気象海象のDXを実現!
【デジクラゲ】(NETIS登録番号QSK-170002-VE)の導入事例を紹介します。 【デジクラゲ】のデータは【羅針盤PLUS】(NETIS登録番号 QSK-210001-VE)で波高や風速の予測 台風情報などとともに閲覧することができます。 安全対策はもちろん創意工夫や技術提案にも活用可能です。 現場の課題:評価における着目点 【現場の課題】 〇現場には大勢の人間が携わっており、海象情報を把握し迅速に工程管理 を行う必要がある。 〇ケーブル敷設時の波高の観測を行い、作業中止の指示を出す必要がある。 〇有義波高を作業所全体で把握する必要がある。 〇発注者へ証憑書類の提出が必要である。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
波高の予測と観測をクラウドで一元管理 技術提案 創意工夫 ICT 遠隔監視 有義波高 港湾工事 海上工事 海象 土木 マリコン
■現場の課題:評価における着目点 (例) 「当該施工海域は遮断物がないため東風が吹き始めるとうねりなどが短時間で来襲し作業中止に至ることが懸念される さらに夜間施工で周囲の状況が目視確認できず、一般的な海象情報のみで作業を行うと作業中止の判断が遅れ、作業船団の退避が困難になる点が懸念される」 ■提案(例) 気象・海象総合ポータルサイト 羅針盤PLUS (NETIS登録番号QSK-210001-VE) ブイ式小型波高観測装置デジクラゲ (NETIS登録番号QSK-170002-VE) を導入 ※詳しくはHPをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
遮るものが無く風速をシビアに管理しなければならない 技術提案 創意工夫 海象DX クレーン作業時安全対策
【羅針盤PLUS】の新機能を活かし上で風速の予測と合わせて、風速のリアルタイムな観測値を常時確認 合わせて【防災灯】で作業員の方へも同じ情報を共有し現場全体での見える化を実現 【運用環境】 〇遮るものが無くクレーン作業時に風速をシビアに管理しケーソン据付作業を行わななくてはならない ※詳しくはHPをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【気象お役立ち情報】作業中止基準の平均風速10m/sとはどんな風?
今回は、クレーンによる作業等の中止基準となる「平均風速10m/s」について、風の吹き方やどのような影響が出るのかをお示しするとともに、平均風速や瞬間風速などの違いについても触れたいと思います。 1.「平均風速10m/s」ってどんな状態? 2.「平均風速」「瞬間風速」「最大風速」 「最大瞬間風速」の違いとは? 3.おわりに 1.「平均風速10m/s」ってどんな状態? 風の吹き方は強弱があり、地形や付近の構造物などによって影響を受けることもありますが、気象庁では「平均風速10m/s」を予報用語*では「やや強い風」と表現しています。 ※詳しくはHPをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。