更新日： 集計期間:2025年08月06日～2025年09月02日
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完成品がキレイに仕上がる！より接点が目立たない仕上がりが可能
「アルマイト処理」とは、アルミニウム及びアルミニウム合金の表面に 酸化皮膜を作る処理です。 アルミニウムを特殊な溶液中に浸し、陽極(＋極)で電解処理することで 人工的に酸化皮膜(アルミの酸化物)を生成させることが可能。 製品を薬品に浸す際に、用いる治具との接点を極力減らしたり外観から 見えにくい位置に接点を取ることで、完成品がキレイに仕上がります。 【仕様】 ■対応素材 ・A1000系、A2000系、A5000系、A6000系、A7000系、A8000系、 ダイカスト製品、鋳物 ■ワーク最大寸法：W1500×L700×H150(たたみ1畳分程度) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
不良コストの削減に貢献！決まった納期は必ず守るように全社で取り組みます
当社は、お客様からお預かりした大切な製品を損なわないよう、持ち運ぶ時、 処理中、処理後の梱包、配送に至るまで、慎重かつ丁寧に取り扱い、 不良コストの削減に貢献します。 また、不良を極力ゼロに近づけ、高品質な表面処理を提供するために、 常に社員の技術向上に努め、品質管理や検査体制を万全にしております。 生産設備体制と、現場でのフレキシブルな対応で納期に柔軟に対応可能ですので お客様との相談の上で決まった納期は必ず守るように全社で取り組みます。 【3つのお約束】 ■お預かりした製品は丁寧に扱います ■不良品ゼロを目指します ■約束の納期を守ります ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
製品内部の複雑形状品にも均一な膜厚のアルマイト処理が可能となった事例をご紹介！
当社が行うアルマイト処理で、課題を解決した事例をご紹介いたします。 光学製品に使う部品の内部構造が螺旋状になっており、内部まで 艶消し処理がかからない部分が発生したことで、光の乱反射がおこる という、お客様からの課題がありました。 全自動の機械では対応できない調整を手作業ラインにて行うことで、 製品内部の複雑形状品にも均一な膜厚のアルマイト処理が可能となり、 不良を解消しました。 【事例概要】 ■課題 ・内部まで艶消し処理がかからない部分が発生したことで光の乱反射がおこる ■行った処理 ・手作業ラインにて行うことで製品内部の複雑形状品にも均一な膜厚の アルマイト処理が可能となり不良を解消した ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
前処理条件の工夫と適切な膜厚の調整により剥がれが起きなくなった事例をご紹介！
当社が行うアルマイト処理で、課題を解決した事例をご紹介いたします。 リング形状の製品にアルマイト処理を施したところ、鋭利なコーナー部分の 皮膜が剥がれるトラブルが発生。量産品のため剥がれが無いようにしたいが、 原因不明で困っているという、お客様からの課題がありました。 前処理条件の工夫と適切な膜厚の調整により、以降の量産品は剥がれが 起きなくなりました。 【事例概要】 ■課題 ・鋭利なコーナー部分の皮膜が剥がれるトラブルが発生してしまった ■行った処理 ・前処理条件の工夫と適切な膜厚の調整により剥がれが起きなくなった ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ラッキングをしないアルマイト法！硬質アルマイト処理を行った事例をご紹介
当社が行うアルマイト処理で、課題を解決した事例をご紹介いたします。 A5052の小さなネジに青色アルマイトをしたいが、 ネジが小さすぎてラッキングが難しく、他社で断られてしまったという、 お客様からの課題がありました。 そこで、当社が硬質アルマイト処理を行いました。 春日井アルマイトでは、ラッキングをしないアルマイト法で処理ができる 設備を有しておりますので対応が可能です。 【事例概要】 ■課題 ・ネジが小さすぎてラッキングが難しく他社で断られてしまった ■行った処理 ・硬質アルマイト ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
前処理を徹底し不良品を削減！治具を内製化し品質の高いアルマイトを実現
当社では、表面処理を行う前に職人の目で脱脂洗浄がどの程度必要か 判断します。 必要な場合は予備脱脂を行うことで、仕上がりの良い処理が可能。 この工程をしっかりと行うことが、不良品を出さないための工夫となります。 また、表面処理後の製品は品質検査を二重で行い、万が一不良品が 出てしまった際もお客様の手元に流れないよう社内基準を設けております。 【特長】 ■表面処理を行う前に職人の目で脱脂洗浄がどの程度必要か判断 ■表面処理後の製品は品質検査を二重で行う ■膜厚や硬度に指定がある製品には検査機器を用いて皮膜の解析を行う ■アルマイトの品質を左右する治具を自社で内製化 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
炭化水素系の洗浄機を導入！トリクロロエチレンの使用を撤廃
当社では、ISO9001の規格に準じてお客様に対し安全で高品質の製品及び サービスを提供いたします。 環境へ害を及ぼす可能性のあるトリクロロエチレンの使用を撤廃。 また、炭化水素系の洗浄機を導入しており、環境への不可を軽減しております。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■ISO9001を取得 ■トリクロロエチレンの使用を撤廃 ■炭化水素系の洗浄機を導入 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「アルマイト皮膜の膜厚測定は可能ですか？」など多数の質問に回答！
当社では、アルマイト処理に関する品質管理についてQ＆Aで解説しております。 詳細は関連リンクからウェブサイトをご覧ください。 【掲載内容】 Q.アルマイト皮膜の膜厚測定は可能ですか？ Q.アルマイト後に粉吹きが発生しました。 Q.寸法変化を極力抑えたアルマイト処理は可能ですか？ Q.アルマイトをした製品にシミがあります。 Q.アルマイト処理をした製品が腐食しました。原因は何でしょうか？ Q.アルマイト皮膜の膜厚にばらつきがでます。抑える方法はありますか？ Q.他社で行ったアルマイトの不良が多くて困っています。 Q.硬質アルマイトにクラックが発生してしまいます ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「シルバーのアルマイト処理はできますか？」など！色についての質問に詳しく回答
当社では、アルマイトの色についてQ＆Aで解説しております。 詳細は関連リンクよりウェブサイトでご覧いただけますので、是非ご一読ください。 【掲載内容】 Q.カラーアルマイトの色ムラはおさえられますか？ Q.アルマイトが色あせや変色をしてきました Q.赤、青、ピンクなどのアルマイト処理はできますか？ Q.ゴールドにアルマイト処理ができますか？ Q.アルマイト処理後にクリア塗装はできますか？ Q.黒色の硬質アルマイトはできますか？ Q.アルマイト処理の色見本はありますか？ Q.シルバーのアルマイト処理はできますか？ ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「硬質アルマイトの硬度はどのくらいですか？」など機能性の質問に回答！
当社では、アルマイト処理に関する機能性についてQ＆Aで解説しております。 詳細は関連リンクからウェブサイトでご覧いただけます。 【掲載内容】 Q.アルマイト処理で部品の強度をあげたいです。 Q.耐食性のあるアルマイト処理はできますか？ Q.アルマイトの耐熱温度はどのくらいですか？ Q.アルマイトで導電性をもたせることはできますか？ Q.アルマイトの熱伝導率はどのくらいですか？ Q.硬質アルマイトの硬度はどのくらいですか？ Q.アルマイトで〇〇μmの膜厚をつけることは可能ですか？ Q.アルマイト処理で部品に絶縁性をもたせることはできますか？ ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「アルマイトが剥がれて困っています」など！剥離・再処理の質問に回答
当社では、アルマイト処理に関する剥離・再処理についてQ＆Aで解説 しております。詳細は関連リンクからウェブサイトにてご覧いただけますので ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 Q.他社で行ったアルマイトを再処理してほしい Q.他社で行ったアルマイトの剥離はできますか？ Q.アルマイト処理をした製品にキズがついています。なんとかなりますか？ Q.アルマイトが剥がれて困っています ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「チタンの陽極酸化で色をつけたい」など！その他処理について詳しく回答
当社では、アルマイト処理に関するその他処理についてQ＆Aで解説 しております。詳細は関連リンクよりウェブサイトにてご覧いただけますので ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 Q.チタンの陽極酸化で色をつけたい Q.封孔処理と溶射の違いはなんですか？ Q.艶出しのアルマイトはできますか？ Q.艶消しのアルマイトはできますか？ Q.アルマイトと塗装の違いはなんですか？ ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
アルミニウムに均一な皮膜で耐食性の向上と電気絶縁性の付与
アルマイトとは、アルミニウム表面に陽極酸化皮膜を作る処理のことをいいます。 元々、アルミニウムには酸素と結合しやすい性質があり、自然に生成した酸化皮膜で保護されているため耐食性がいいのが大きな特徴です。しかし、その皮膜は非常に薄く、環境によっては化学反応によって腐食を引き起こします。 そのため、人工的にアルミニウム表面に厚い酸化皮膜を作ることにより、耐食性・耐摩耗性の向上、美観性やその他の機能を付与します。
精度の厳しい部分でも、膜厚を考慮して加工！白・黒・つや消し、各種カラーや硬質までお任せください
イコールでは、綺麗に製作した製品をより映えさせてくれる アルマイト処理を承っております。 可能サイズは1000×2000程度で、精度の厳しい部分でも、 膜厚を考慮して加工。 アルマイト処理だけでも承っておりますが、当社に一括手配頂ければ 取り回しの手離れや管理が楽になります。 白・黒・つや消し、各種カラーや硬質までお任せください。 【特長】 ■可能サイズは1000×2000程度 ■精度の厳しい部分でも、膜厚を考慮して加工 ■傷や打痕もより目立ってしまうので取り扱いには厳重警戒 ■一括手配頂ければ取り回しの手離れや管理が楽になる ■白・黒・つや消し、各種カラーや硬質まで対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
アルミ製品の活用の幅が広がる！摩擦に強く高温でもクラックレス！絶縁性も付与
『CTTR処理』は、HV600という通常の約3倍の “超硬度”を実現したアルマイト処理技術です。 耐熱性に優れ、350℃の高温下でもクラックレス。アルミの軽さはそのまま、 絶縁性の機能を付与可能で、耐磨耗・耐電圧性も向上させます。 アルミ製品活用の幅を広げることができ、 ステンレスや鉄製からの置換えによる軽量化にも貢献します。 【特長】 ■耐磨耗・耐熱・耐電圧・絶縁性に優れる ■絶縁破壊2500Vまで耐久可能 ■幅500mm×高さ300mmの対象物を処理可能 ■黒色仕様にも対応可能 ※詳しくは資料をご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
