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乾燥剤の再生に熱を使用しない減圧自己再生方式ヒートレスエアドライヤ。露点監視により不要なパージを削減・切替え時の騒音を大幅に低減
【露点監視により不要なパージを削減】 出口空気露点を直接モニタすることにより、露点の変化に応じて吸着⇔再生の切換時間を可変制御。 パージを抑え、最適な省エネ運転を実現。 【切換時の騒音を大幅に低減】 2段排気方式（PAT・P）により従来品に比べ、約35dB(A)の大幅削減を達成。 【圧力露点を数値で直接管理】 露点センサを標準装備。 常に圧力露点をデジタル表示し、性能確認が安心・確実。 【ステンレスタワーの採用】 腐食性のないステンレスベッセルを乾燥剤筒に採用し、供給エア質と信頼性を向上。 【簡単メンテナンス】 乾燥剤筒は45°回転するだけで簡単に取り外し可能。 ラッチ機構により筒をロックでき、安全へ配慮。
低圧力損失設計で最適化が可能！
冷媒ガスにより圧搾空気を冷却、さらに再加熱をして乾燥空気を取り出す大型ユニット 空気やガスとの熱交換では水と比較して非常に熱伝導効率が低いものです。 一般的な液/液用プレート式熱交換器を使用すると圧力損失支配となり 必要以上にプレート枚数が増大しコストに見合わなくなり、 一般的には銅チューブ＋アルミフィン構造となりますがフィンと 銅チューブの接点が熱抵抗となることもあります。 空気に対していかに効率よく熱を伝えるか… この問題を考えたときにアルミ薄膜＋全ロウ付構造とすることで 熱伝導を改善できます。 ※詳細は、お問い合わせ下さい。
窒素ガスの代用に！自己再生方式でメンテナンスフリーの超低露点エアードライヤー
『QDシリーズ』は、二筒交互吸着式の超低露点エアードライヤーです。 大気圧露点-60℃、-75℃の乾燥エアーを連続供給することが可能で、 クリーンドライエアー(CDA)が必要な際に好適。 手軽に高乾燥度のドライエアーが得られますので窒素ガスの代用としての 使用も可能です。コンパクトなので研究室や実験室での使用に適しています。 【特長】 ■自己再生方式でメンテナンスフリー ■乾燥剤・吸着剤の交換は不要 ■油分やゴミ用のミストクリーナーやクリーンフィルター付き ■露点計量証明書付き ■標準タイプの他に大型機種として50L/min以上も製作可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
多数の掻き上げ羽根を設置！熱風と向流接触させて、水分の調整を行います
当社が取り扱う『ウォームエアドライヤ』をご紹介します。 遠心分離された砂糖が、水分調整のため円筒横型回転乾燥装置に 運ばれます。 また、鋼板製のシェル板の内面には、多数の掻き上げ羽根が設置され、 投入された砂糖を回転とともに持ち上げ、落下させることを繰り返し 熱風と向流接触させて、水分の調整を行います。 【特長】 ■遠心分離された砂糖が、水分調整のため円筒横型回転乾燥装置に運ばれる ■鋼板製のシェル板の内面には、多数の掻き上げ羽根を設置 ■投入された砂糖を回転とともに持ち上げ、落下させることを繰り返す ■熱風と向流接触させて、水分の調整を行う ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ノンフロン、電源不要、無振動・無排熱！さまざまなISO水分等級に対応
当社で取り扱うメンブレンエアドライヤ『IDG-D Series』について、 ご紹介いたします。 中空糸膜の採用で簡単・手軽に乾燥エアの供給が可能。 圧力降下最大61％低減、出口空気流量最大25％向上、パージ率約14％で 省エネに貢献。 パージ空気排出口を360°お好みの方向へ向けることが可能です。 【ラインアップ】 ■IDG20-D ■IDG30-D ■IDG40-D ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
オイルフリーエアに対応したステンレス製熱交換器を採用！
冷凍式エアドライヤ ゼロアクアはオイルフリーエアに対応したステンレス製熱交換器を採用した高効率の空圧機器です。 扱い易さと設置性を重視した「GK3100D・GK5100 シリーズ」、省エネ、使い易さ、環境性が方式別で進化した「GT9000・GT9000W・GT9000WVシリーズ」、扱い易く、省エネ・省スペース、保守の簡素化、低ワットか、ボディのスリム化などさらにレベルアップした「GX3200・GX5200シリーズ」、省エネ、使い易さ、環境性が方式別で進化した大形エアドライヤ「GT9075・9075W」などをラインナップ。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
ヒートレスだから、火気・配管内発火の危険性なし！
ヒートレスドライヤは、乾燥剤に活性アルミナを使用して、圧縮空気から水分を除去します。 湿った圧縮空気は、入口切換弁を通ってチャンバ①に入り、活性アルミナによる吸着によって乾燥されます（乾燥工程）。乾燥された空気は出口チェック弁を経由してユースポイントへ送気されます。出口チェック弁を経由する乾燥空気の一部は、パージチェック弁を経由してチャンバ②を下から上へ流れ、蓄積された水分を排出切換弁を通して、大気へ放出します（再生工程）。 また、チャンバ切換時に圧力降下が起きないように、両方のチャンバを同じ圧力にする同圧工程も組まれています。この切換をコントロールボックスのプログラムによって正確に行い、連続して乾燥空気を供給することが出来ます。
優れた性能で、経済性で油分濃度5ｐｐｍ以下の”清水”に！
●国が定めた水質汚濁防止法の油分濃度（ｎ‐ヘキサン抽出物質含有量）５ｐｐｍ以下の排水基準値を持続的にクリアします。また上乗せ条例による排水基準値3ｐｐｍ以下も持続的にクリアする補助装置もラインナップしてます ●全ての機種にドレン分離槽を装備 ●全ての機種に清水確認槽を装備 ●使用済みのフィルター槽は弊社にて産廃処理しますので、ユーザー様での産業廃棄物処理が不要 ●ＩＳＯ１４００１の認証取得 ●特許取得済の装置 詳細は「カタログをダウンロード」からカタログをご覧いただくか、お問い合わせください。
脅威の省エネ実現！環境にやさしいドライヤー
NHE-NS / NHE-NSDPは、自己乾燥空気による加熱および冷却ワンパス方式。 従来のものに比べ、さらにヒートレス効果を加味し再生流量の低減を目的とした省エネ装置です。 NHE-DPは、全自動連続運転（必要に応じて主導操作も可能）、再生は外気ワンパスによる加熱および乾燥空気ワンパスによる冷却のオープン方式。 省エネルギー機構を組み入れ、運転コストの低減を図っています。 尚、過熱再生に使用する外気の供給は、ブロワで行うものと、インジェクターで行うものとの2方式があります。 【特徴】 ○吸着剤を加熱することにより吸着剤の再生を行う装置 ○自己乾燥空気の消費を軽減できる省エネタイプもある 詳しくはお問い合わせ下さい。
環境・省エネ・低コスト！オイルフリーZコンプレッサ排熱再生式圧縮エアドライヤ
『MDドライヤ』は、コンプレッサの圧縮排熱を利用する連続処理方式を 採用。圧力や温度の変動もなく、消費電力を抑える事が可能なエアドライヤです。 単一の圧力容器内に、ハニカム型乾燥ロータをひとつにまとめたユニットは、大変コンパクトで省スペースを実現。 吸着剤の再生にコンプレッサの圧縮排熱を合理的に利用するので、エアの放出がありません。 【特長】 ■必要電力は0.2kW以下 ■エア損失ゼロ ■脱フロン・騒音対策 ■合理的で機能的なデザイン ■年間を通じて結露しない空気 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
エアコンプレッサの圧縮排熱を利用して乾燥と再生を連続処理。消費電力を最小限に抑えるアトラスコプコのオイルフリー用MDドライヤ。
圧縮空気中の水分を吸着剤を含浸させたドラムで吸い取り、圧縮工程で生成された排熱を利用してドラムを連続再生します。 ドライでクリーンなオイルフリー圧縮空気用のMDドライヤは、エネルギー効率のよい廃熱再生式圧縮ロータリードラムドライヤです。 高効率設計により信頼性の高い運転ができ、必要な品質の空気が得られます。 ■特長 ○省エネルギー低コスト ・必要電力は0.2kW以下 圧縮排熱を利用し必要な電力量は最小限 ・エア損失ゼロ 再生に使用されたエアも合流させ損失がゼロになります ○環境への配慮 ・脱フロン 冷凍機がないためフロンガスを使いません ・騒音対策 切換動作や放風がないため騒音がでない構造 ・オイルフリーZコンプレッサ専用 100％オイルフリーエアのZシリーズ専用です ○機能デザイン ・合理的で機能的なデザイン 単一の圧力容器内にまとめ省スペース ・年間を通じて結露しない空気 冬期、露点はさらに良くなり結露を防ぎます
圧縮空気中に含まれている粒子を取り除く除去装置！電気を使いません！
コンプレッサーで圧縮した空気には、水分・不純物オイルミスト等が含まれています。不純物を除去することで、クリーンな圧縮空気を利用できます。 【特長】 ■圧縮空気中の粒子をしっかり除去 ＞0.01μm ■シンプル構造で取付け場所を選ばない省スペース設計 ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい
圧縮空気中に含まれている水分を更に除去し、大気圧露点を－22℃にします。更に電気を使いません！
KAAD300やKA-300PAと組み合わせることで、圧縮空気の大気圧露点を-22℃にできます。より乾燥度を上げるために使用します。 【特長】 ■シンプル構造で取付け場所を選ばない省スペース設計 ※単品では使用できません。 KAAD300やKA-300PAの情報はカタログをダウンロードしてください。 ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
打ち水効果で使用電力削減！空調機のドレン水を利用したエアコン冷却システム
株式会社エコテックの『エネ助くん』は、 電力削減により環境にやさしく電気代の節約にも繋がる エアコン冷却システムです。 空調機のドレン水を利用して「打ち水」の方法で冷却するため、 水道代や電気代をかける必要がありません。 また、室外機のホコリ・汚れを落として効率的な運転を実現し、 節電に貢献します。 【特長】 ■効率よく冷却し、使用電力を削減 ■空調機のドレン水を使用するため、水道代がかからない ■ホコリなどを除去 ■廃熱温度を自動感知し、効率のよい運転を実現（SC-Pタイプ） ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
冷凍式ドライヤの一体型（ドライヤ付きコンプレッサ）と別置き型のメリット・デメリットを解説！
一般的に多く使われている冷凍式ドライヤは、 一体型と別置き型の2種類がありますが、それぞれ特徴を解説いたします。 それぞれの特徴を把握し、自社に合った機種選定をしましょう！ ●一体型（ドライヤ付きコンプレッサ） ・設置面積が少ない ・ドライヤとコンプレッサを別々で購入するより割安 ・ドライヤの配管工事、電気敗戦工事もないため費用を抑えられる。 ●別置き型 ・コンプレッサからの熱の影響を受けにくく、効率的に安定した除湿性能を発揮できる。 ・部品の消耗も抑えられ、故障リスクが低い ・ドライヤが故障した場合でも、ドライヤが独立しているため、単体での修理対応が可能。（修理中の水分除去は不可） その他、一体型と別置き型の比較はPDFでご確認いただけます。
