製品開発・設計 機構応力解析エンジニアリングサービス
製品開発・設計 機構応力解析エンジニアリングサービス
ギア、チェーン、ベルト、ベアリングなど、動きのあるものを、 その運動状態下でどのような動きをし、どのような応力を受けているかは、 実験だけでは正確に把握することが出来ません。 これらをコンピュータでシミュレーションすることでこれまでわからなかった メカニズムが明らかになり、設計に必要となる様々な情報を与えてくれます。 当サービスを試されたお客様からは性能向上、コストダウンに大きく 役立ったという声を頂いています。 ■□■特徴■□■ ■サスペンション部品設計 ・サスペンション部品の開発においては、これまでの静的な状態での 構造、強度解析に加え、運動状態したでの製品の挙動、 応力状態が必要となります。 ・実際に走行状態を再現し、サスペンション部品にかかる応力状態を 求めることで、必要な性能を導き出すことが可能です。 ■動力伝達機構の開発 ・新しい動力伝達機構としてCVTが開発され、広く普及されてきましたが、 そのメカニズムは未解明なところが非常に多く、実験で正確に 把握することが不可能でした。 ・ESIの機構応力解析の技術が活かされています。
- 企業:日本イーエスアイ株式会社
- 価格:応相談