みたれぽ[78]レーザシームラインの最小化機能を試してみた!
【みたれぽ】表面処理が不要になる??Form 3Lの新機能「レーザシームラインの最小化」を試してみた! | システムクリエイト
「みたれぽ」は、“こんなコトやってみた!”をコンセプトに、様々な製品を使用してどんなことができるかをご紹介していくシリーズです。 システムクリエイトが取り扱う幅広い製品ジャンルから、毎回ちょっとしたお役立ち情報をお届けします。 Vol.78では、Form 3Lを使った造形での新機能「レーザシームラインの最小化」とはいったいどんな機能なのか実際に造形して検証してみました。 従来の造形設定でも十分美しい表面を再現するForm 3Lですが、 大型モデル造形時に、二基のレーザの継ぎ目「レーザシームライン」が発生します。 ラインはペーパーがけで簡単に消すことはできますが、ディテール上に発生した場合、 ペーパーがけを行うとモデルへの影響が...となるべく避けたい作業。 この新機能を使うことで、シームラインがモデルにプリントされずに、 表面品質を優先した造形ができるようになったとのこと。 そこで今回は、シームラインが発生しないようにする設定方法を実際に試しつつ、 従来の造形方法でのモデルと比較し、画像とともに解説いたします。 下記ボタンより資料をダウンロード頂けます。