リレー用コイル端末線の補強でお困りの方へ!エム・デー・エス
断線しやすい極細線(0.03mm以下)の端子を、撚り線端末処理で補強!
エム・デー・エス:電子部品加工事業部では、環境配慮製品を支える電子部品を扱っています。 培った精密加工技術を活かし、高精度な通信、OA機器関係で使用される 各種コイルの生産(多品種少量生産)を行っています。 ■□■□■【リレー用コイル端末線の補強事例をご紹介!】■□■□■ 【特徴】 極細線(0.03mm以下)の端子付近で断線しやすいため、撚り線端末処理を行います。 撚り線(3本、5本、7本)を行うことで端子付近の断線を抑えました。 【苦労した点】 多軸巻線(16軸)の為、撚り線(3本、5本、7本)で線径が太くなりカラゲが均等に巻き付けに注意。 端子長さ1.5mmにカラゲを5回して、半田付けの際は、根本1周1回の未半田仕上げに苦労しました。 【使用事例】 縒り線タイプは、24vから100vのコイルに使用。 主に、電力関係の制御に使用されています。 エム・デー・エスなら、リレー用コイル端末処理技術とノウハウを活かして、 コイル生産のサポートをさせて頂きます。 ※詳細は、お問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:株式会社エム・デー・エス
- 価格:応相談