ステンレスにおける11のポイント≪バリ取りのポイント≫
ステンレスにおける11のポイント≪バリ取りのポイント≫
ステンレスにおける11のポイント ◆バリ処理◆ ≪バリ残りの問題点≫ ・バリ残りで製品の安全性が低下する(バリにひっかかり怪我をする) ・厨房機器の場合バリに汚れがたまり衛生面が低下する ・曲げ工程の際、バックゲージへの突き当てにより曲げ寸法が狂ってしまう このようにバリ残りは製品の精度だけでなく安全面・衛生面低下など様々な問題が発生します ◆バリ取りのポイント◆ ・バリ処理の際、カエリを残さないように注意する ・処理の程度に応じ、サンダーの番手を製品用途に応じて選択する ◆バリ取り機の活用◆ ・最新のマシンではR面取り仕上げ加工が可能 ・エッジ仕上げが速やかに行える ・加工品質も向上し均一にR面取りされる ・作業員の3Kからの開放→重労働など ・生産性の向上→手作業の10倍以上の差 ・塗装防錆効果の向上→R面取りした製品は塗料がしっかり乗ります ・メッキ防錆効果の向上→エッジ仕上げが均一なので美しいメッキが得られることが多い *当社ではAuthentec社のAuDeBuシリーズのバリ取り機を使用しております
- 企業:株式会社都留 川崎工場
- 価格:応相談