SOFC(固体酸化物形燃料電池)セルスタック
独自の円筒平板型セル形状や、セル片持ち構造を採用!優れた耐久性・小型化・高い発電効率を実現
『SOFC(Solid Oxide Fuel Cell/固体酸化物形燃料電池)』は、 燃料(水素)と酸素を化学反応させて発電し、排熱を回収することで、 熱としてもエネルギーを供給可能な、高エネルギー効率発電ユニットです。 セルスタックとは、数十個のセラミック製発電セルを直列に配置し 一体接合させたSOFCユニットの心臓部となる部分です。 京セラでは1985年の燃料電池の研究開発スタートから、小型SOFCの 技術開発に挑み続け2011年に家庭用SOFC発電システムに京セラの セルスタックが搭載されました。 【特長】 ■高発電効率 ■高耐久/省メンテナンス ■低騒音 ■熱エネルギーも回収可 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:京セラ株式会社
- 価格:応相談