独自の円筒平板型セル形状や、セル片持ち構造を採用!優れた耐久性・小型化・高い発電効率を実現
『SOFC(Solid Oxide Fuel Cell/固体酸化物形燃料電池)』は、 燃料(水素)と酸素を化学反応させて発電し、排熱を回収することで、 熱としてもエネルギーを供給可能な、高エネルギー効率発電ユニットです。 セルスタックとは、数十個のセラミック製発電セルを直列に配置し 一体接合させたSOFCユニットの心臓部となる部分です。 京セラでは1985年の燃料電池の研究開発スタートから、小型SOFCの 技術開発に挑み続け2011年に家庭用SOFC発電システムに京セラの セルスタックが搭載されました。 【特長】 ■高発電効率 ■高耐久/省メンテナンス ■低騒音 ■熱エネルギーも回収可 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【設計仕様】 ■サイズ ・L:約260mm ・W:約120mm ・H:約190mm ■定格総合効率:87%(LHV) ■発電出力 AC:700W ■質量:約5kg ■定格発電効率:55%(LHV) ※上記は、既存家庭用システムでの値です。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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企業情報
自動運転システムや先進運転支援システム(ADAS)、環境問題への対応など、 自動車業界は大きな変革が求められています。 京セラは、自動車の安全性能向上に加えて、交通インフラなど、安心で 安全なモビリティ社会を支える技術・製品を展開しています。 安全性向上や運転者の負担軽減を実現します。